ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のレビュー・感想・評価
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ジョジョの入門映画として良くできてます。
この映画は初心者や海外向けに超能力ホラー映画としてきちんと作られている印象を受けました。
その為、原作愛好者には不満に感じる部分があると思いますが、原作の魅力である
①スタンドという画期的な超能力の表現。
②一見無敵だが必ず弱点ありという超能力バトルの基本。
③ホラー映画の絶望的状況を知恵と勇気と絆で乗り越える少年漫画の王道。
はきちんと押さえています。
この映画も三部作の宿命で第一章はどうしても前菜になっていますが、第二章からはジョジョを代表するあの人物が出る事を予告してますので、引きずりこまれる事を期待して第二章も見に行きます。
すごく良くできてた
ドラマをしっかり描いていたので原作知らなくてもわかりやすく、「これはすごい話だ!」と気づけました。
スタンドやアクションのレベルも高く、アクション映画としてもしっかり評価できると思います。
現実的にはあり得ない服装や髪型も海外のロケにすることで違和感なく、コスプレではなくこういう世界だと思えましたし。
第二部への引きやフラグも凄く気になります。続きが楽しみです。
期待値よりは上
きちんとした実写化だなあという印象。
正直全く期待していなかったが、実写化の中ではかなり上位の方だと思う。
しかし、キャラの掘り下げが全くと言っていいほどなされておらず、原作を知らない人からしたら「???」となる部分も多いだろう。
私は原作を知っていた為、頭の中で補完できたが…。
全体を通して漂う不気味な雰囲気、明るさを抑えた色彩などに関しては素晴らしい出来だと思う。
終始「何だか怖いな」と感じた。(4部らしいかと言われれば微妙だが)
もう少し陽の部分があればもっと評価されたかもしれない。
役者の演技も見事。だが主役の山崎賢人は……。うーん、頑張っているのは凄く伝って来たのだが…
正直オーラを全く感じないので映画全体に厚みが出なかった
色々文句は言ったが酷評されるような内容ではない。脊髄反射的に批判したくなるのも非常に分かるが一見する価値はある
続編(売り上げ的になさそうだが)に期待
笑いあり涙あり、普通に良かった!
旦那や男友達は原作者ファンが多くても
、私はマンガは見る気にならず。。。しかし実写化して山崎賢人ファンなので見たいと思ってて、時間ができたので子供小学生男女4人と一緒に見てきました。言われてたスタンドのCGはやはりすごかった!不良の高校生でも、主人公ジョジョは正義感、礼儀は正しいし何より家族や友達思い!敵も殺さないのはスゴイです。家族愛が何度か出てきて涙が。。。子供たちはやはり髪型で笑ってましたが、原作ファンはご存知の通り、1番笑ってはいけない所なのに爆笑!!CGもロボットみたいで迫力ありました☆ケンカ映画でなく、家族の愛を感じる映画でした。でも笑える場面もあり子連れも何組もいました♪最初はやはりグロい場面あります。第1章だから続編あるだろうから、気になって仕方ないです★子供4人みんなが楽しかったと言ってましたし、これで家族をもっと大事にしてくれるようになると思います♪久しぶりの岡田将生くんはカッコよかったし、真剣佑も最近良く見ますが不良役似合うとつくづく思いました。
いろんな意味で続編に期待
原作があるものは、同名で設定が似てる別物と、なるべく切り離して見るようにしてるけど、そう簡単に割りきれない。
どうしても原作やアニメと比べてしまうんだけど、思ったより悪くなかった。
前情報で舞台がスペインになると聞いて「え?」と思ったけど、見たらなるほど。
むしろ、荒木先生のタッチを考えたら日本の住宅地より合ってる。
違和感は否めないけど、見てるうちにクセになってきた。
原作ファンで、アニメも毎週見てたので今さらネタバレとか関係ない。
物語の終盤に入って「さぁ、ここで形兆が‼」と思って見せ場に備えていたら……えー!!!!
展開早すぎだよっ!!!!
そりゃ全3部作で約6~8時間ほどに抑えるなら、所々、端折るは仕方ないけど、ここでもう出ちゃいますかぁ~。
そうなると康一がエコーズact1が使えるようになった切っ掛け小林玉美は?
重ちーが絡んでただの殺人犯じゃないと解るのに、形兆の敵という大義名分がここで出来ちゃうってことは、重ちー出ないの?
(まぁ、重ちーのハーミット数が多いから時間と予算食いそうだしね)
個人的に露伴先生のしょっぱさが出るエピソード、ジャンケン小僧は?
杉本 鈴美とアーノルドは物語にどう関わるの?
そして、爺ジョジョは?
レギュラー、敵役、末端のモブキャラまでクド……魅力的な『ジョジョ』シリーズ。
オチまで分かっているけど、何がどうなってあそこに着地するのか?
早々にアレが出ちゃったことで第一章は★2個だけど、シリーズ全部を通しての★はまだ未知数。
第二章も見に行きます。
広い心と優しい目で
良くも悪くも今季実写ラッシュの大目玉。
正直思っていたほど悪くない出来にびっくりした。
なによりCGでの完成度が高いし、端折られている箇所や尺的に改変されているところはあれどもいちドラマとして内容は成立していた。
あと高木渉氏の声で脳内再生される億泰役の真剣佑。
不安要素のひとつに億泰の濃ゆいキャラクターをイケメンな彼が演じると聞いて頭を抱えていた自分が恥ずかしくなるぐらい、億泰だった。
実写版進撃の巨人でハンジを演じた石原さとみが朴璐美さんを研究された上で完全にハンジだったのと同じで、彼も相当苦労したんだろうと考えると頭があがらない。
ただ、シリアスなシーンを引きずってか億泰持ち前の明るいトーンがまるでないのが少し残念。
その辺は仗助が顕著で登場からラストまで彼のキャラクターが暗い…というかローテンションすぎる!
仗助のワルぶったキャラクターを演じようとするあまりに表情は常にかたいし、ベースのテンションが低すぎるが故に主役としての張りに欠け、それが影響してか作品全体の空気や勢いが今ひとつ物足りないように感じる要因になってしまっているように思う。
仗助はもっと喜怒哀楽が激しくて情に熱い人間で演じて良いキャラクターなのに勿体ない。
完全2次元世界観を衣装や街並みを原作に近づけた上で実写的にリアリティをもたすのは大変な作業なのだと思うが、もっと大事にするところがあるだろうに。
とはいえ今回だけでなかなかに内容を大胆改変していたので、どう収めるのかとても気になるところ。
という訳で第2章も楽しみにしています。
じょーすけ
めちゃ面白かった😘✨
原作の漫画のタッチ?絵の感じが苦手で全く観たことないけど。
この学生の設定がよくわからんけどリーゼント?昔のヤンキー?頭髪型すごい😆
真剣佑出てたのか?どれかわからんかった????笑っ
神木くんめちゃ弱いー🤣けどかわゆいスタンド!
山崎賢人、じょーすけ、めちゃ強い😻💕
続ききになります🐒
普通に面白かった(・∀・)
原作は知らなくって、アニメもちょこっとは見たけど
絵的に苦手で・・見なくなりました(;´∀`)
でもジョジョ人気は以前から気になってたので実写映画化して
山崎賢人クンが主役という事もあって、やっと本気で観ようと思いましたw
髪型を異常に気にする主人公ワロタw
何故スタンド使いなのか。スタンドとは何なのか??
そういうとこはこれから明かされていくのかな?
今後が楽しみです。
あと日本映画もここまでCG良くなってるのか~って
素直に賞賛します。
だからこそ虹村兄弟の父親の着グルミ感が残念でした。
予算の関係上難しいかもですが、全部CGの方が良かったかも。
ハリウッドには適いませんがCGがすごく良かった印象です。
あとは原作が漫画だから仕方ないけど
今時リーゼントて・・とか、高校生にもなって転校生の世話係って・・・みたいな
寒いな~って思うとこが多々あるww
それは広い心で観るべきかな(;´∀`)
原作知らなくても普通に楽しめました。
良かったよ
原作ファンですが良かったですよ。
星5つという訳ではないのですがアンチに対抗したいので星5つです。
星1つの人ってなんでだろ。
観たら星1つなんてつけられない出来だけどなぁ。
続編作って欲しいのでちょっとでも興味ある方は観てほしいです!
普通に面白かった
原作未読 原作に関する知識は少々あり
まず、公開前にあれほど叩かれてた役者陣は普通に演技もうまく、あの独特な世界観をよく表現していたと思う。個人的には虹村兄弟がとてもよかった。
脚本の流れもとても自然で、仗助が町を守る決意を固めるに至るまでの気持ちの流れがよく理解できた。スタンドのCGも普通によかった。
三回も見てしまった。最後の改変は、長大な原作を三部作か二部作でまとめようとしたら仕方ない改変なんじゃないのかなぁ(こんなこといったらお前原作読んでないだろっていわれるけど)?
まぁ原作ファンの人が観るなら最後の改変を許せるかどうかにかかってると思う。ただ、たまに、漫画(アニメ)のとおりに設定を一言一句変えずにやれというのは違うんじゃないかなぁと思う(あと、ジョジョ好きの友達が仗助が高校2年生ってなっている改変が許せないっていってたけど、聞いた限り、見た限りではそこまで重要な設定でもなさそうだからそれぐらいいいやんと思った)。
あと、宣伝は確実に下手。
とにかく不当な評価を受けている作品(批判することができるのは観た人だけだと思う。観もしないで映画の評価を下げようとするのは本当のファンじゃないと思う)。
スペインはきれい。
同じ回で観ていた高校生の、上映終了後の第一声が「全然おもんなかった」。
原作漫画のファンか、もしくはアニメが好きだったのか。いずれにしても、映画は彼らのめがねにはかなわなかったということであった、のか。
僕は例によって原作もアニメも知らないまま本作を観たわけだが、それなりにおもしろかったと思っている。
謎が残る終わり方などは、続編もあればいいなぁと思わせるし、役者たちの頑張りには拍手を送りたい気持ちでもある。
ただ、三池崇史監督でなかったら観なかったかもしれない。そして僕が三池崇史に期待しているものはもっと別のものである。
今回の脚本が江良至なのだが、この人との相性はどうなのか。1本の映画としてはよくまとまっていたと思う。
小松菜奈の役割は?
「神さまの言うとおり」の大森南朋のようだ。
元々再現不可能な漫画なんだからさ。
映画として面白いし、
三池監督の職人芸も出てたし
ちゃんと面白かった。
たぶんね、一番最初に発表した時のビジュアルが酷すぎたんだね。ビーバップだったもんね。
とにかく漫画は映像不可能だから面白い作品。
絵だから凄い作品。
映画は映画で見応えありました!
まあ 良しとしましょう(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
原作の大ファンとしては
色々 言いたい事はあるが まぁ良しとしましょう。
大絶賛とまでは 言えないが 大物俳優陣が原作キャラを
壊さないように 上手く演じていたように思います。
第2章に期待も込めて!
漫画とアニメと映画それぞれの良さを実感!
リアルタイムで漫画を愛読してきた者です。
結論から言うと、とても良い!
実写化を観たら『なんかイメージと違っていた』『自分の好きなキャラクターはこんなものではない』と感じてしまう事が多い私ですが、しっくりきました。
原作は漫画だったり、文章だったり様々ですが、そこに個々の素晴らしい想像力が加わって『一生ものの 大好きな作品』になるのだと思っています。
本作品は、監督、製作スタッフ、役者さん、音楽..他たくさんの関わったであろう方達の『一生ものの 大好きな作品』愛がそこかしこに溢れていて、それが実写の世界として活きていると感じました。
一瞬しか映らない部屋の小道具一つ一つが原作の雰囲気をしっかり表現していて(この風景、漫画にあったかも!!)と奇妙な気持ちになったりドキドキしたりしました。
特に、ラストのメインキャラクターの3人が登校する何気ないシーン。
『もしも彼らが実在するならば、こんな感じなんだろうな。会ってみたいな..』となんとも奇妙な気持ちで見送ってしまいました。
ストーリーに変更があったとしても、製作上での事情もありましょう。
世界観の出来映えがとても良かったので、出来れば1話1話再現して欲しいな、と感じましたが、そうすると一体第何部まで作ることになるのかな..と名残惜しい気持ちで映画館を後にしました。
そして上映中にまたこの『奇妙な』世界観に浸りたいと2回目の鑑賞です。
原作を知らない方には映画の前でも後でも原作を見ていただきたいし、原作を知っている方にも映画を見ていただきたい。私は帰宅後、漫画を見返してしまいました。
タイトルの通り、漫画とアニメと映画それぞれの良さを実感出来た作品だと思います。
第二部への伏線もありましたので、是非次が観たいなと思います。
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