昼顔のレビュー・感想・評価
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うーん…何が正解なのか。
最初、不倫でも乗り越えて結婚できるのか…?と思いながら見ていて、あまり宜しくないが、2人を応援していた。結ばれるのか…良かった。と 思ったけど 、結末が最悪と言うか、え〜〜…こんな結末…なんだかがっかり…出演者さんに浮いてる用な演技の人も居なかったし面白かったけど、やっぱり不倫からの結婚は幸せになれない。と言いたかったのか?って気になって仕方ない…
結末はショックですね
北野先生が亡くなったのはとてもとてもショックですね。
しかし北野妻は、7階から飛び降りても自力で歩けるくらいに回復できるほどだし、
暴走車にしても、助手席の北野先生は即死なのに本人は命に別状はないし、、、、、どんだけ不死身なんだ!!!!
残念すぎる〜〜
昼顔がドラマから大好きで、めちゃくちゃ楽しみに行ったのに…
なんかドラマの方が断然良かったー。
映画は再会とかはあっという間に終わり、オーナーとかとのどうでもいい、イチャイチャ?が多くて、
もっと2人の純愛にスポットあててほしかったなぁ。
ラストも放心しかなかった。
ハッピーエンドでしよ。
じゃなければ、結ばれた後疑心暗鬼で2人の関係がおかしくなるとかならまだしも。
なんか、時代錯誤な感じがしたし、
のりこを許せるわけない。
ドラマとおなじ脚本家?て、思った。
この映画見るのはだいたい主婦なのに、なんで、期待裏ぎる後味悪いラストにしたんだろう。
ドラマファンはみんな、ガッガりしたんじゃあ?
観客に幸せな気持ちを少しでもわけてほしかったなぁ。
子供預けて無理して観に行ったのに、本当残念。
ドラマで終わってた方がマシだった。
日本だから?不倫だから?
こうするしかなかったのかな…
息苦しい時代ですね。
ドラマを観る前は、不倫でも本当に愛し合っているなら素敵ではないか ...
ドラマを観る前は、不倫でも本当に愛し合っているなら素敵ではないか と軽率な考えでした。
ですが、ここまで周りの人たちを苦しめ悲しませボロボロになっていくのだと思うと、恐ろしくて不倫なんて軽はずみにするものではないと、教えられたようでした。
しかし、本当に愛し合っている2人に、結ばれてほしいという2人だけのハッピーエンドも期待してる自分もいましたので、ドラマのあの終わり方から、映画版。
紗和と北野先生の愛が勝つのか…?と期待してしまう。
現実的に、私たち視聴者の人生に、不倫という選択肢を与えるわけにはいかないと思うので、ハッピーエンドでは無いと覚悟していましたが、まさかあの結果だとは、予想してませんでした。
死なずにお互い様々な苦しみを背負いながら2人で生き抜くような終わり方が良かったですが
のりこの気持ちも痛いほど感じるので、そうもいかず…
だれの気持ちも、苦しいほどわかる物語でしたので、ストレートに、こういう結末になればよかった、とは言いきれない作品です。
最後に北野先生が、薬指を握り 紗和に伝えられずいた 好きだという言葉を あのような形で終わってしまったシーンを観た後 いまも思い出して 切なくて立ち直れずにいます。
また、ストーリーとは別に、撮影場所についてですが、
この 昼顔 は風景や、その場所の映し方が、とても上手いと思いました。
映画であった、三浜自然の森。昼顔を思い出しながら、是非行ってみたいと思います。
初日に観に行きました。
不倫はいけないことだけど、北野先生とサワには幸せになって欲しかった、せめて指輪はサワに渡って欲しかった。。
ノリコの車で送ってもらうなんてほんとツメが甘すぎます!怒
最後、サワが警察に行って、ご遺体は奥さんのところに帰りますみたいなくだりがあり、サワが「奥さん?今は私と暮らしてるし」ってところが、結局そういうことなんだよ、不倫はダメなんだよと暗に示しているのかなーって思いました。
良かった
ドラマが好きだった人は絶対にみた方が良いです。
たしかに予想どおりの展開ですが、映画館独特の雰囲気のなかで観る本作のラストは、わかっていてもあまりにも衝撃で、涙を堪えることが出来ませんでした。
予想通りの展開に…
ドラマ時代から映画化を楽しみにしていただけに、結末は悲しいものになりましたが、不倫を追求したうえの結末としては、納得できるものとなりました。
変わらないお二人の演技力と雰囲気に圧倒されました。ここで、私の中の昼顔もひと段落しました。。
北野先生はもう少しサワをかばってほしい感はありましたが、それはドラマからブレない感じはしました。。
昼顔
先週は「ちょっと今から仕事やめてくる」を観に行きました。
今週は今日彼氏と「昼顔」観に行きました。
北野先生は、お人よしというか?妻と愛人の両方に優しすぎる為、あんな結果で亡くなってしまったんだと思います。やっと離婚届をもらったら、別れる人にはさらっとさよならをして。沙和の家に電車や歩いて帰れば亡くならなかったのに…凄く凄くもったいないです。乃里子の暴走車のシーン超怖かったです。私もあそこまで凄い暴走しないけれど、本当に疲れた時とか運転が荒くなります(^^)以後運転気を付けます。彼氏に沙和と乃里子だったら、私が乃里子に似てるから自分は馬鹿な事はしないと笑って言ってました。あそこまで私凄くないけど。亡くなった人はそこで責任が止まるけど、沙和がこれから母子家庭で生きていく事がマジしんどいと思いますので、オーナーさんとか親や誰かにすがらないと本当に大変です。
ラストは、北野先生が死なないで、沙和と暮らして二人の子供を育てて何年後に北野家族がホタルを川で楽しく採集してるアウトドア的な感じで終わって欲しかったです。
不倫映画のハッピーエンドも今後是非是非つくって欲しいです。
立ち直れません。
ドラマからハマって見ていました。
映画化が決まってから有給まで取りこの日を楽しみに過ごしていただけに…
北野先生の絆創膏を優しく握り目を閉じるシーンから、お願い、殺さないで殺さないでと願いましたが亡くなってしまい本当に辛くて涙が止まらなくなりました。
ノリコの狂気は健在でした。
なぜ車に乗った!送ってもらったんだ!詰めが甘い!先生…
線路のサワがボロボロなシーンもとにかく胸が苦しくて苦しくてせめて指輪だけはサワにわたってほしかった。
何日したらこの苦しい気持ちから私は立ち直るのでしょう。不眠2日目の夜。
面白かったけど…
ドラマの大ファンだったので、映画をとても楽しみにしていました。さわちゃん元気にやってるのかな…北野先生はどうしてるのかな…と気になっていたので。(ドラマにかなり感情移入してました笑)
うーん。でも、期待していた展開や、ハラハラドキドキ感、胸が苦しくなる切ない気持ちになるシーンが少なくて、ちょっと期待はずれ。
あんなに簡単にさわちゃんと北野先生を会わすの?あんな普通に会話とかしちゃうの?え?みたいな感じになりました。
この映画が伝えたかったのは、「不倫は絶対にしてはいけないこと」「不倫をしても、幸せにはなれないこと」なのかな。
面白かったけど、ドラマのことを思い出しながら振り返ると、映画化するほどの内容ではなかったかなという感じ。
上戸彩さんは本当に本当に綺麗でした。無意識に出ている色気に女性の私もうっとりしてしまいました。
悲しい結末でしたが、サワがこれから1人で子供を育てて行くのは本当大...
悲しい結末でしたが、サワがこれから1人で子供を育てて行くのは本当大変だし、それが一番の十字架なんじゃないかと・・
伊藤歩の演技は流石の一言です。上戸彩も色気のあるなかで、フレッシュさを出す絶妙な演技で良かったです。
ただ横浜住みの自分からしたら、ノリコがユウイチロウを見送りに桜木町駅まで行くのですが、普通新幹線に乗るなら、桜木町じゃなくて新横か、横浜駅まで送って行くんじゃないかなぁ、、🤔
断ち切られた運命の糸は再び結べるのか⁉️
もう、狂気の妻が良い人になった所からヤバい予感しかしなかった😨その通りに話が展開するなら「不倫は駄目」という戒め映画で終わっちゃうからせめて光✴️をと思わずにいられない。紗和ちゃんは指輪に固執していたが、俺はラストナレーションの展開を願っていたよ‼️
3人そろった密室の修羅場は怖すぎだよ😱
純愛
私は北野先生とさわちゃんは、純愛で最後まで結ばれて欲しかったです。不倫が絶対悪いとかそうゆう次元で考えるのではなく、結婚しても人を好きになることは誰にでもありうることだと思います。責任をとることは大事ですが、人間関係はお互いに学びが終わると離れる時期がきます。のりこさんの気持ちも分かりますが自分を好きでない人に執着しつづけけていてるより、手放しができたらもっと素敵な男性が現れたのではと思います。北野先生には生きていて欲しかったです。
演技力が素晴らしい
途中からだいたいのラストは予想がついてしまいますが、演技力と描写がすごくて世界に入り込んで泣いてしまいました。
エンドロールの前の、ほたるこいの歌…
そこでまた号泣
さわが指輪を見つけて泣いてるシーンで締めくくられると思ったが、まさかの子供…
すごくよかったです
ただ胸が締め付けられて、見終わったあと現実に戻れません
それでも生きていかなくては
不倫。。当事者しかわからないものがあると思います。私の周りには、不倫の果てに幸せ⁈を掴んだ人が数名います。善悪でも、常識非常識でも計り知れないのが現実なのかなと考えさせられました。映画を観て、より現実を客観視できました。
実社会では、不倫相手の妻に同情してしまいがちでしたが、映画ではさわの気持ちも理解できました。決して許されないとしても。不思議な感覚でした。泣くことはありません。でも、深く同情することもありませんでした。音楽が素敵でした。つい先日離婚した身ですが、心に刺さるものがありました。
日本の不倫問題に追求
斎藤工の演技が引っかかるものの
上戸彩の色っぽさはさすが。リアル人妻は見応えありました。
不倫を題材にしてハッピーエンドとなると現在の不倫問題を肯定するようなもので、めでたしめでたし。となるわけもなく。
不倫というものをリアルに描いてるのではないか、
現実はより残酷なのだろうが。
芸能界での不倫の多発などの問題へのメタファーにもとれる映画でした。
こうなるかな。。
他の方も書いていられる通りに結末はこうなるしかないのだろうなぁ・・という感じでした。
ある意味では、大昔のメロドラマの大道行く感じですが、
井上由美子の脚本は2時間あまりを何とか持たせた感じです。
こんな終わりではなくて、ないだろう!!というハッピーエンドでも
良かったような気もしています。
不倫は、避けられるものではありませんが、全てが上手くいくことも
ないのは、当事者が一番わかっていることなのでしょう。
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