君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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浜辺美波がいい!
没頭して観いっちゃいました(>_<)
アニメと同様に、童貞かモテない女が考えたようなストーリーで終始バカ...
アニメと同様に、童貞かモテない女が考えたようなストーリーで終始バカらしかった。
浜辺が可愛く見えたり見えなかったり。
終始能天気でニヤニヤしてて徐々にイラっとしてくる女。
BGMで露骨に演出しすぎ。
アニメも実写も2020年No. 1クソ映画。
わがまま難病美少女の話
ピュアで切ない淡い恋…? みたいな映画をたまには見てみたくなって、映画館で見ました。原作は未読で。けど… 感動はできなかった。 もちろん、ちょっと切ない場面とかあるけど、…んーん、正直言って、「主人公が美少女じゃなかったら、成立しない話。即破綻する。」だな…という印象が強かった。美少女がわがままに上から目線で命令するから、 魅力的…とか見えてしまうわけで。 まあ、可愛いとかまぶしい透明感とか感じたけれど、いい話だな~!と心を打たれることは無かった。もしもっと消極的なおとなしい子(というか普通な子)なら、絶対にありえない話だな、という点が最初にひっかかって「共感」はできずに、そのまま話が進んでしまったので… 感動はできませんでした。別にこの映画が悪いわけじゃなく、感動できない人もいるし、その時の気分でも感じ方が変わる、というだけのことです。
あらすじをまとめてみれば、よくある設定…ですね…、ただ「膵臓を食べたい」という唐突でインパクトのあるセリフ(タイトル)が目を引くだけで… とも感じてしまいます。 高校生デートとかで、恋の雰囲気を盛り上げたい時に、今流行りの映画~として見るのが一番適しているのでしょう。
泣いちゃうじゃないか!
とてもとてもよかったです!!
強気なひとりぼっちと弱気なムードメーカー
「思い、思われ、ふり、ふられ」で浜辺美波と北村匠海が再び共演しているとの事で、2人が初めて共演した君の膵臓をたべたいを鑑賞。
監督は月川翔監督で恋愛映画の中でも評判が良いことで有名なので、期待度はかなり高め。
期待高かったのに、裏切らない面白さ。というか、想像以上に面白い作品でしたわ。。。
「君は月夜に光り輝く」と被るんだけど、こっちの方が深い。難解で何度見ても飽きない作品だと思う
僕(北村匠海)は病院でとある本を拾い読んでみると、中身は膵臓の病気を抱えた子のものだった。その本の持ち主はなんと、自分のクラスのムードメーカーで...
やっぱり私は月川翔監督の映画が好きだ。
この窓から眺めているような映像が本当に美しく、素晴らしい。しんみりとさせる
恋愛映画はこの人に任せて間違いないだろう。
子供時代と大人時代。
同じ時空を生きているかのようにみせる編集の仕方が綺麗で興味を引き立たせ、感動する。
1度たりとも飽きないし、いつの間にかエンドロールだった。もっともっとみたい。
16歳とは思えないとてつもない演技。
こんなに可愛くて面白くて性格の良い女の子が、急に自分と仲良くし始めたら好きにならない男子なんておらんで。
浜辺美波と北村匠海の二人の会話だけでなく、北村×大友、北村×矢本の会話も上手いこと描かれている。
今回、矢本悠馬がスゴくいい人役でホッコリ。浜辺美波との関わりはないけど、「キミスイ」「センセイ君主」「賭ケグルイ」「屍人荘の殺人」合計4回も共演してるのね。
青春映画なのにあらゆる伏線。
桜良(浜辺美波)の言動や行動が全て伏線となって回収され終わりを迎えるのだが、一回見ただけではよく分からない所がいくつもある。公開当時は映画なんて全然見なかったが、もし当時現在のように映画好きだったら何度も映画館に見に行っていたと思う。
この単なる青春映画では無く、伏線だらけってところがこの映画1番の魅力でしょう。
唯一の欠点は配役でしょう。
北村匠海→小栗旬ってのもまぁ違和感あるけど、小栗旬が寄せててなかなか良かった。
けど、矢本悠馬→上地雄輔ってのはどうかと思うがね。流石にありえない気が...
毎度、面白い映画を見ると感じたことをポエム風?に書くのですが一回見ただけじゃそれを書く勇気が出ない。2度3度、見たくなると思うのでその時に書きますね。
評判が良くて大人気な訳だ。
難解だったので、また見よっと。
余談ですけど、今日ふりふら見るの辞めました。
理由はなんと、ななんと、イオンシネマでワンデーフリーパスポートが大復活するようです!!!
月曜日から販売開始みたいなので、その時みます。
イオンシネマさん、太っ腹!オオモッケヤ!
タイトルの意味
タイトルだけ見るとなんのこっちゃなんですが、映画を観てその意味が、映画の前半で聴いた時と後半ではもうぐーんと意味が重たくて、泣いてしまった。
人が「今」生きている事には意味があって。人生なんていつ、どんな事が起こるか分からない。
それは出会いも同じ。いつ、どんな人と出会えるか。
出会うことは縁だと思っているけど、その縁を大切にできるかどうかは自分たち次第。
僕と桜良が、出会って、時間を過ごしていく
想像よりもあっけなくその最後はやってきたけれど、それがまた余計にストーリーの力強さを感じる事ができ強いメッセージを受け取った。
僕が、共病日記を読んだあと涙したシーンは、とても悲しくて、僕自身が桜良と出会って人間的に生きるという事に前向きに貪欲になったことが伝わってきて、私も涙が止まらなかった。
生きる事=まどろっこしい のように桜良は言っていたけれど、まさにそれ。だからこそ人生は面白い。
人生は誰と生きるかでその面白さの深みはどんどん変わる。大人になった僕が、また、桜良によって生きる事を楽しもうとしたラストがよかった。
浜辺美波ちゃんと、北村匠海くんがとても良かった。
とても美しく描かれていて、2人の雰囲気が合っていて観ていて癒された。
原作もぜひ読んでみたい。
原作を裏切らない映画
とてもよい
確かにいい映画です
浜辺美波さんを初めて知った映画。当時はまだぜんぜんファンではありませんでしたが、どこか記憶に残っていました。それから2年後ぐらいにファンになり、あとでこの映画の主役だったことに気付きました。その時に再びみて、また違った視点で見ることができた覚えがあります。初回の記録はもうどこにも残っていないと思うので、その当時の私がどのくらいの評価をしたのかはもう定かではありませんが、あまり高くなかったと思います。ですが、二回目は星4.5も付けています。今はどんどんいい映画に出会って、私の判断基準が厳しくなってしまったので、もうそんなには付けられませんが、当時はおそらく単純に一番の推しの女優がでていたからだと思います。今でも浜辺美波さんのファンですが、正直、二度目に見たときほどではありません。ですが、星4.0はいきます。流石に三度もみればこの映画の真の良さのようなものが見えてきた気がします。ちょっと上から目線になってしまいましたが、確かにいい映画です。
浜辺美波が半端ない!「人間愛」を描いた青春映画の金字塔
毎日を精一杯生きることの大切さ、人との繋がりが生きることの本質だという「人生観」や「人間愛」を描いた素晴らしい作品だった。
これまで何千本もの映画を観てきたが、ここまで心に突き刺さった映画は初めて。
主人公・桜良への"喪失感"は、観賞後でも完結出来ず、しばらく落ち込むほどであった。
特筆すべきは主演の浜辺美波さんの存在感、10代ならではの透き通るほどの透明感。
演技テクニックを身につける前だからこそ演じられたのだと思い、当時16歳の浜辺さんと、この作品との出会いに奇跡さえ感じる。
まるで「海街diary」で桜並木を自転車で走るシーンの広瀬すずさんのように、浜辺さんにとって二度とは戻れない「10代の記憶」のような作品であった。
公開当時、「難病もの」と敬遠して、スクリーンで観られなかったことをいまだに後悔している。
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