君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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何度も観るくらい好き
映画が公開してすぐに観に行きました。映画館で観た時もうるっときてしまいましたが、VODで何度観ても未だにうるっときてしまいます。
まずキャストの浜辺美波ちゃんが可愛過ぎる……なんと言ってもこれに尽きます。あまりにも可愛過ぎるので、浜辺美波ちゃんはこれ以降何をやっても私の中でこれを超えません。
演技もこの作品が一番良かったな…と比べてしまいます。
次に北村匠海くんですが、僕という存在を見事に演じきってたと思います。
彼女に振り回されつつも、彼女という一人の人間に惹かれていくさまがすごく感じ取れました。
アニメーションの方も観ましたが、小栗旬さんの完璧な演技もあり断然実写派です。
最後のシーンは何とも言えない感情が湧き上がりました。音楽ともマッチしていて、ジーンときました。
元々のお話をつくって下さった住野よる先生には感謝しかありません。
69点
メディアの猛プッシュもあって近年の邦画ではそれなりに知名度がある作品
浜辺美波は最近の若手女優の中で群を抜いて可愛すぎる。
北村匠海くんもどこか時期菅田将暉感を感じる。
内容はそこまでハマらんかった。
けど前情報なしでもそれなりに楽しめると思います。
是非。
最後見事にやられてしまった
地味な少年が、余命短い子に振り回されながらも変わる話。
浜辺美波がすごく素晴らしい演技をしている。
最初はこの地味少年が何故都合良く好かれるのだろう?って思いながら見てたので物語に入れなかったんだよね。
終盤まで全然悲しみもなかった、まさかの突然の死に方でえってなったしそこは雑だなぁと思ったけど、そこにも意味があったり、この地味少年も、女の子には特別に見られていたのを理解したので最後の一言が本当に響いて、思わず嗚咽してしまいました笑
単なる恋愛物だろうな〜と敬遠していましたがしっかりと意味があってとてもいいお話だった。
安易に北川景子と恋愛関係にならないのもよかったけどあのタイミングでの友達になってくださいは笑えた。
なにより1番笑えたのはガム君だね。
お前かい!ってなるわ、でもいいやつなんだよね。大人ガム君はイメージ違うな〜
てか、全体的に大人になった皆んなは見た目が違いすぎて違和感。
北村匠海が小栗旬って笑
【「もう、泣いていいですか」】
小説「君の膵臓をたべたい」。
書店で気持ちの悪いタイトルの本だなと思って、手に取って帯を見てみたら、好評で、それで買って、スタバに長居して一気読みして、”あの一言”で涙があふれた。スタバで隠すのが大変だった。
映画「君の膵臓をたべたい」。
もう原作は読んだし、もう泣くことはないだろうと映画館に足を運んだが、”あの一言”の前に既に涙が溢れていた。
映画のエンドロールの終わりまでに心を整えて座席を立った。
アニメ「君の膵臓をたべたい」を地上波で観て、今度こそ泣かないだろうと思っていたが、また、”あの一言”で涙が溢れた。
映画「君の膵臓をたべたい」のレビューを書いておこうと思って、Netflixで観た。また、”あの一言”の前に涙が溢れていた。
映画の方は、原作に大人になった「君」と恭子のアナザーストーリーが加わっている。
どちらも、桜良が心を開かせようとした二人。
闘病ではなく、共病。
「共病文庫」。
人は、自分の人生が残り少ないと分かっても、一日一日を前向きに生きることができるだろうか。
病気を悟られないようにしながら、家族や友人と明るく過ごせるだろうか。
そうありたい。
でも、難しい。
だから、「君」が選ばれたのだ。
でも、それは「君」が「共病」に相応しいからだ。
笑ったり、遊んだり、旅行したり、怒ってたり、楽しんだり、不安になったり、そして、悲しんだり。
すべて大切なことだ。
人を好きになることは大切なことだ。
「もう、泣いていいですか」
いい。泣くことも大切だ。我慢なんてする必要はないんだ。
映画「君の膵臓をたべたい」は、もう一つ泣くポイントがある。
手紙のやりとりのところだ。
長い年月を経て、友達になるところだ。
やっばり、人を好きになることは大切なことだ。
映画は、浜辺美波さんと北村匠海さんの演技が光る。
原作を読んでいたのに、僕のなかの、桜良と「君」は、完全に、この二人に入れ替わってしまった。
アナザーストーリーは、意見はありそうだけど、こちらも時を経て友達になれたんだから良いじゃないか。
そんな気がする。
やはり名作でした
映画館で泣き、VODで久々に見てまた泣いた。
アニメ、映画で若干ストーリーは違うけど、どちらも最高の仕上がり。とはいえ、未視聴の人におすすめしたいのは断然映画。
主演の浜辺美波と北村匠海、この2人じゃなかったらここまで良くはならなかったと思う。浜辺さんに関しては、あの花も最高だったが、本作も女優人生で欠かせないひとつになるはず。
まだ一度も見てない人が羨ましすぎる。
君の膵臓を食べたい
ビビるほどツマラナイ
まだ映画の方は最後まで頑張って観れたけど アニメはすこぶるウザイ
主人公の女の子の性格がイライラ その親友もイラッとする
挙げ句元彼もあんなの皆現実にいたらただの嫌われものだらけな気しかしない
空気よめない人ばかり
だいたい死ぬ死ぬうるさすぎ 誰にも内緒って言いながらいろんなとこで大声で死ぬ死ぬ言ってて隠す気最初からないんじゃないかとしか思えない。病院だなんだ図書室だなんだいろんなところでところ構わず大声だし 頭おかしいんじゃないか?
皆性格に難有り過ぎて話すたびにイライラするから何回もすぐ消したい気にしかならず アニメはまあ半分までは頑張って観たけどこれ以上今観ても腹立ってイライラしかしないだろうから観るのやめた。残り半分は暇で他に観るものなければいつかとりあえず最後まで頑張って観てみようとは思うけど
ほぼ映画と話変わらないからアニメは無理して我慢してまで観なくていいかも
どんなにツマラナイ映画でもとりあえず一回は観る 一回で本当ツマラナくても二回目観たらもしかして面白さわかるかも?と思って二回目も観てみるほうだけど ここまでイライラする映画は他には無いから正直映画もアニメも一回ずつで充分な気しかしない。アニメは半分で退散しちゃったけど
評価見たら評価高過ぎて謎しかない 何がそんなにいいかわからない 正直時間の無駄にしかならない 一つの映画にそこまで文句なんか無いのにこの映画だけは合わなさすぎて観てる時間がまあキツかった
浜辺さんと北村君が輝いている
浜辺みなみさんと北村たくみ君がドンピシャの役柄。
浜辺さんの輝きと北村君の存在感が、映画に見事なほど表現されている。
実写版を観てから住野氏の原本を読んだが、よくあの本の内容をこの映画の水準まで引き上げたものだと驚いた。
実写版の脚本家、演出家、役者の方々の力量にただただ感服する。
そしてあいみょんが作詞作曲し、北村拓海くん率いるバンドに提供した「猫」という楽曲は、あいみょんがこの映画を観て感銘を受けてつくった歌だと聞いた。
「君の膵臓をたべたい」の原本、映画ときて、「猫」へたどりつく。
もしかすると一連の最高傑作は、実写版の映画に触発されつくられた「猫」なのではないかと思う。
主演のふたりが最高です
最近、この映画とボクアスって言う映画を立て続けに見ました。
滅多にない良作を立て続けに見ることができて、幸せです。
内容についてはたくさんの方が紹介しており言及しません。
ただ咲良さんを演じる浜辺美波さんは、おそらくですが、あの時にしかできない演技を絶妙なタイミングで演じていると感じました。今、同じ役をやっても、あの味は出せないような気が気がします。かわいいとかたどたどしい、などということを超えて素晴らしい。
そういった意味では、北村匠海くんも、ボクアスの小松菜奈さんも同じかな。
いろいろなタイミングが揃う一瞬を逃さず、こういった映像に仕上げてくれた製作者や役者さんに感謝です。
君の膵臓が食べたい
良かった。
君の膵臓が食べたい、意味がよくわからないけど名言だ。お互いに同じ想いだったんだな。好きとかありふれた言葉ではあらわせない、そんな気持ち。
小栗旬、北村匠海、浜辺美波良かった。
浜辺美波って実は初めて演技を見た。
浜辺美波も人気があるのを知っていたが、どこがいいんだろうと思っていた。
君の膵臓が食べたいは有名すぎて、見てなかった。昔から天の邪鬼なのでド定番を見ないでいることがある。
やはり、いい映画でした。
※北村匠海は初見かと思ったら、あらゆる映画で散見していたようで、今まで全く印象に残っていなかった。この映画で良かったのは、浜辺美波の演技と役柄より、断然、彼のキャラクターだ。素朴でなんとも言えない味を出していた。まあ真面目。オカド違いかもしれないけど、泣いていいですか。という言葉に泣かされてしまいました。
僕も高校時代に事故で若い友人が死んだので、明日死ぬかもしれないは、本当にそう思う。葬式で僕は悲しかったが泣かなかった。思い出したが、悲しいのは家族や本当に親しい友人が一番に違いなくて、僕が泣いてしまうのはオカド違いと思ったからだ。
命はそれでも、また引き継がれると考えると、うかばれるかもしれない。亡くなった命の意志をつなげ生きること。
青春ラブストーリー以上には思えなかった
【結論】北村匠海と浜辺美波を純粋に楽しむことだけに注力して鑑賞するのが吉
北村匠海目当てで見た作品。
浜辺美波がとにかく可愛くて、二人の胸キュンラブストーリーとしてしか見られなかった…
男性が、こんなかわいい子に振り回されたいな~と思いながら楽しむのがよさそう
(女性もまた逆の立場として楽しめると思う)
少女漫画的なノリで見るには楽しかったが、
唐突な展開の結末にはあまり納得ができず、そこから白けてしまって真剣には見られなかった。
また、病名等全く分からなかったりであまり現実味が感じられず、
お涙頂戴の展開についていけなかった。
とても切なく心地良い
本作を見送ってしまったため先にアニメ版を観ていました。
なので若干不安があったのですが、まるでそんな事を感じさせない出来でしたね。
淡い色調が美しく、相まってシーンの一瞬一瞬がとても切なくなってきます。
煽りすぎない音楽もフィットしていて、すごく心地良かった。
こちらは未来の自分達も描かれており、これは実写映画オリジナル要素みたいですね。
しかし意外とメリハリが効いていたので、思い切った脚本ですがこれはとても良かったと思います。
また主演の二人が良いですね。
特に北村君は芝居というより空気が実に良い。
それにしても物語はやはり切ない。
この作品を見ると、当たり前に過ぎる一日一日を大事にしなきゃと思わされます。
そして「…君の膵臓をたべたい」その一言はやはり響きますね、余韻も良かったです。
できる事だったらやはり劇場で観たかった、とても切なく心地良い作品でした。
まず題名が気持ち悪い。
猟奇的な題だけでは何ともならぬ凡作。
春色の汽車で手も握らず、乙女な恋心をひた隠す男子を、引っ張り回す無遠慮で露悪的で豪放磊落な女子の時代か。
七海ななルックは良いが疲れる。
人と関わるか関わらないかを決める苦痛が青春という時代か。
予想通りではなかった
余命宣告されて、死ぬまでにしたいこと、よくありきたりな映画かと思ったら、、、
全然予想を超えて行った話でした。
まず配役が良い!本当に生きてる人みたい。
全く演技に見えない!
だからこそ、なんでなんだろー何でこーゆう結末にしたんだよーっていう怒りもある。
でも、大人になった場面もあるからいいかって気にもなる。
すごいすごい感動した映画でした。
私は同じ映画何度も見るタイプではないけど、もう一度見たいくらい好きな映画です。
ワクワク、感動、絶望を味わえる映画かと思う。
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