「間の取り方が凄い」LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門 edamondoさんの映画レビュー(感想・評価)
間の取り方が凄い
このテイストでの次元、不二子に続く五右衛門の回。
大衆向けではない原作よりの作品と考えればいいのでしょうかね?
なんといっても間の取り方が凄かった。
斬るまでの間合い。斬ってから決着がつくまでの間合いが本当に凄かった。
絶妙な間の取り方で、気持ちいいと思える瞬間にしっかりと次のアクションが起こる映画でした。
ストーリーは少しつめ込み過ぎのような気もしましたが、個人的には要所々々が分かりやすかったのでそこまで気にはなりませんでした。
最後の寺での決着の1シーンが見れただけで個人的には大満足の映画でした。
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