暗黒女子のレビュー・感想・評価
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無難な構成で結末が分かる。
女子がほとんどの闇鍋パーティ映画。
脇を固める女子4人の各々サブストーリーがあるのだが、全員分なので長い。
各1人ずつ貶してゆくベタなストーリー展開なので、時間的に最低1人ぐらいはサブストーリー不要感が強い。
飯豊まりえが年齢の割には老けて見える。
清野菜名が桜庭ななみに見える。
小島梨絵里杏が相武紗季に見える。
平祐奈は可愛かったが役柄が可哀想。R15映画だと理由も納得。
ラストストーリーは序盤の展開で結末が予想出来る。(闇鍋の中身も予想出来たし)
ラストストーリーが始まった後のサブストーリー持ちの4人の女子演技がベタ過ぎる。
それまでは良い演技だったのに、、、。
また、ボヤけての映像演出だったが、マネキンの腕だと分かる部分があり残念。
逆に結末のどんでん返しは2回で区切りを付けたのは良かった。(3回やってしまうとわざとらしい)
「清水富美加がまさか、この映画で精神的におかしくなって入信したんじゃない?」と思う人も出そうな映画でした。
悪くは無いが、もう一歩。編集がよければ。
若さは罪
闇鍋映画
一見優雅なお嬢様たちに見えるが...
こういう邦画が増えてほしい
無茶な設定なのに納得感ある
ぞくぞくしたが最後の最後で落胆してしまった。
清水富美加の迫力
次々と暴かれる裏切り。予想の上の上を行くミステリー!!
【賛否両論チェック】
賛:友を疑う女子高生達の小説が折り重なり、次第に驚くべき真実が顔を出して行く様が、恐ろしいと同時に痛快。裏切り合う人間の醜態も垣間見える。
否:特に序盤は、1人1人の小説が淡々と再現されていくだけなので、かなり退屈してしまいそう。ラブシーンやグロシーンも少しあり。
ミステリー小説の映画化だけあって、やはりメインとなるのは“フーダニット(誰がやったか?)”ですが、一筋縄では行かないのがこの作品の魅力。
「こうなる・・・かな?」
という予想を際どくすり抜けて、ラストでは驚愕の真相に次ぐ真相が、次々と明らかになっていきます。
その中で露になっていくのは、“女子高生”という最も華があり可憐で多感な時期だからこその、美しくも醜い人間としての性(さが)です。信じていたものに裏切られた人間達の、歪んだ叫びが重なり合い、皮肉にも良質なミステリーを彩っていきます。
前半は淡々と進むので案外退屈ですが、それも全てが伏線となる大事な要素。ミステリー好きには是非オススメの作品です。
超オモシロかった!!
猟奇的な清水富美加!
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