「とてもきれいだ。」マリアンヌ りかさんの映画レビュー(感想・評価)
とてもきれいだ。
前半は、イギリス🇬🇧のスパイとして、
二人共謀して
フランス🇫🇷領カサブランカに於いて
ドイツ🇩🇪人大使を暗殺する件。
ブラッド•ピット、カッコいい❗️イケメン❗️、
マリオン•コティヤール、綺麗❗️美しい❗️
そんなスパイと二重スパイの話。
スパイたる者、少しの疑惑があれば殺す。
殺さなけれは、殺される。
ブラッド•ピットのカード捌き必見。
夫婦を装いドイツ🇩🇪大使館での銃撃テロ、
顔見知りの夫人と目と目が合った時、
何を思ったか。
女を愛し
同じ列に立っていると思い、男は女を愛し、
抑えていた気持ちが吹き出し、
自分たちの儚い運命を刹那的に考えて、
カサブランカの砂漠で、車の中で、
初めて愛情を確かめる。
女は、初めから男を騙して真に雇われてる方に有利になるように動く。
筈が。
しかし、女も男を愛してしまった。
堰が切れたかのように人目も憚らず
イチャイチャする二人。
上司から作戦繋がりは駄目だと釘を刺される結婚。
幸せ溢れた結婚式❣️
空爆のごった返す中で、痛みを伴いながら
娘を出産。
平和に家族仲良く暮らせるかと。
やはり、無理だった。
本部に呼ばれて男は妻の裏切りを聞かされる。
徹底的に調べた、と言っといて。
味方からの、女は男からの情報を流していたという探り、いや、ほぼ確信していた。
妻を試す指令も受ける。
男は、99%間違いだと信じ妻を試す。
妻の嫌疑が事実だとしても、
愛する妻を信じたい。
途中まで応じたが、妻を愛し信じたいが為、
命令無視し、男は当たりをつけて奔走する。
ミス•シンクレア、怖いおばさんだった。
本物はピアノを弾いていたらしい、と聞き、
マリアンヌにピアノの前に座らせると白状した。娘を殺すと言われて仕方なく、と。
殴ろうとして振り上げた拳を開き、
妻を抱きしめる男。
妻を殺すぐらいなら一緒に逃げようと。
なかなかエンジンがかからない飛行機。
フランクが追いかけて来た。
妻は決心した表情で、
愛してるわ、ケベック人、娘をお願いね。
男は、愛してる❤、
そして、振り向いて‥‥⁉️
ラスト、キツかった、
私からもお願い、見逃して!と願った。
女性は自身でする時首から上は避けると聞いた
スパイだから首だったのか?
念願の牧場、家族写真。
だけど、妻は母はいない。
「ファミリア」に共感・コメントありがとうございます。
テーマが広がり過ぎて、息子のテロ事件は無くても良かったですね。
移民の町、ブラジル人が多く住む町ですか?
家の裏の家には香港人の別荘で、斜め後ろの家はオーストラリア人の
夫婦と子供(奥さんは日本人)が住んでいます。
やはり国際化は進んでいるようですね。でも話す事も殆どありません。
なかなか踏み込めないですねー。
映画のような事は起こらないから、やはり理想論かもですね。
「シャーロックの子供たち」はドラマを観られたのですか?
悪役は映画の橋爪さんとか、柳葉さんは出て来ないのですね。
wow owですね。イノッチが主役なのですね。
映画は阿部サダヲが上手くって、
佐々木蔵之介はセクシーです、と思っています。
それでは、またですね。