「相変わらずの西洋映画である」沈黙 サイレンス マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
相変わらずの西洋映画である
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消されない為には「沈黙」が必要と知った。
西洋の植民地同化政策の犠牲になる人々の話。当然フィクション。登場人物は架空。
原作は中学生くらいに読まされた。でも、カムイ伝を読むように勧められ、読むと、この様な歴史は別の形でも存在していたとしる。つまり、棄教した者に対する一般人(?)の差別である。
しかし、やはり、日本人なら廃仏毀釈等の仏教に対する弾圧も考えるべきだと感じる。
相変わらずの西洋映画である。歴史を知って見るべきだ。
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