「ルーシー・グレース」光をくれた人 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ルーシー・グレース
今になって本作を観てしまうと「ライトハウス」を思い出してしまう、灯台のテッペンには奇妙な存在でもある"デフォー"が待ち構えているような!??
劇的な展開を期待しながらも淡々と静かに進む物語にデレク・シアンフランスの前二作が個人的には傑作である為、何か先が読めるような物語構成で原作があるにしても消化不良気味な感覚。
ファスベンダーの役はライアン・ゴズリングが演じる筈だったように思えてしまう、色々がノイズになり物語自体に集中出来なかった。
コメントする