「一度許せば…」光をくれた人 スベスベマンジュウガニさんの映画レビュー(感想・評価)
一度許せば…
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第一次大戦後に"ドイツ人だというだけで嫌な思いをしてきたのに、どうしてそんなに明るいの?"とゆう…この旦那さんの存在を根底のテーマでは光と称しているのかなと。"だってずっと思い出すのは疲れるよ。"
二度の流産からさらにその後も子どもはできなかったのだろうと考えてイザベラの苦悩をなんとか理解したいが、自分が子どもを失う辛さを知りながら他人の子を奪っていることを自覚できないのはなんて傲慢なんだろうとしか感じられない…戦後に孤児がたくさんいるんだろうから養子を正式にもらえばいいのに。
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