ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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思ってたんと違った。
もっと全身震わせるようなガンガンホラーだと思った。
あっさり…。あっ、そんな簡単に?
ホラーか?どちらかというとアクションじゃないか?
ホラー感あんまりなかった。やるかやられるかのアクション。
範囲はせまい。おじいちゃんの家だけ。
しかし部屋の狭さのようなものは感じさせない。
ぶあっとダークな広がりのようなものを感じさせる。
音だしてるじゃん。だめだって。そこもっと音絞れるでしょ。ちょっと言いたくなるようなシーンも。
ドントブリーズとはいうものの、普通にドタバタするシーンは多い。
泥棒が悪いんだけど、泥棒に同情しちゃう映画。
アメリカの犬こわ。
ジジイが怖い。
【もう一つのクワイエット・プレイス?】
実は、この一作目、怖そうで避けていた。
それで、この「ドント・ブリーズ」は、もう一つの「クワイエット・プレイス」だなんて思ってはみたものの、はて?、本当ははどっちが先に作られたのだろうかなんて考えて、調べてみたら、「ドント・ブリーズ」が先だった。
そして、あの高音で頭を抱えるさまは、クワイエット・プレイスにも引き継がれていると思って、ちょっと笑ってしまった。
まさか、アイデアはパクリじゃないよね?
こういう戦いについては、悪い奴らvs.迎え撃つ正義とか、悪い奴らを退治に向かうとか、善悪がそれなりにはっきりしたものが普通なのだけれど、これについては、侵入するほうも、迎え撃つ方もろくでなしだ。
ここは、クワイエット・プレイスと異なるところだ。
乗り気じゃないアレックスは気の毒として、最初は、盲目の老人にも災難かと思いきや、サイコパスの本性が明らかになり、ろくでなし同士の戦いが明らかになる。
飛行機に乗り込むロッキーと娘に絆(ほだ)されてはいけないのだ。
あの超人的な盲目の老人が次回どんな活躍をするのか期待はするけれども、息をひそめて、怖いので、更に目を細めて鑑賞したいと思う。
ああ疲れた。
正に息することを許さない
強盗して返り討ちにあうパターンね笑いや怖!
【デトロイトの廃墟の町 ー8Mileー に住む老人は、真からの悪人なのか? 彼を狂気の世界に誘ったのは、”国”ではないのか、と感じてしまった作品。】
ー プロットの秀逸さ故に、全米でスマッシュヒットを記録した”ホラー映画”。
だが、良く観ると今作は、ホラーテイストを帯びながらも、現代アメリカへの強烈なメッセージを含んだ社会派作品でもある。-
■感想
・主人公ロッキーの、日々屈託感を抱えながら、娘を育てる母親は、トレーラーハウスにいつものように、男を連れ込み、娘に金をたかる。
- ”8Mile"の序盤と、ほぼ同じ光景である・・。ー
◆デトロイトは、且つてはGM、フォードなどの巨大な自動車会社の繁栄により、栄えていたが、今は見る影もない。
特に、”8Mile”と呼ばれる市の中心部には、殆ど人が住んでおらず、映画の冒頭でも描かれている通り、廃墟になった建物が朽ち果てた姿で建っている。
・そのような中、いつの日か、デトロイトを脱出し、豊かな南部の海のあるカリフォルニアに住むことを夢見るロッキー。
そんなある日、ロッキーの男友達のマネーが”8Mile”の廃墟に住む盲目の老人が、ある理由から大金を隠し持っている事を話し、嫌がるアレックスを強引に誘い、老人の家へ・・。
<今作が、単なるホラー映画でない事は明らかである。
エンドロールで流れる、老人がイラク戦争に従事し、その際に盲目になった事。
娘を愛していたが、金持ちの娘にひき殺され、賠償金で事件を有耶無耶にされた事。
アメリカ人の多くが、この映画を観て、”怖さ”とともに”とても嫌な気分”になったであろうことが、容易に想像出来る作品である。>
素晴らしい
VS最強のお爺ちゃん
盗人猛々しい…胸クソ。
私は幸せな事に見えるので分からないので
すが…盲目の方って鍛えられた軍人あがりだったとして…盲目期間が長いとしてもあんなに動けるもんなんでしょうか…
なかなか巻き舌のスキルでした。
強い。現実離れしてますねぇ…
主人公、妹と現状脱出したいと目的はある
ようでしたが所詮自分都合の大義名分。
働きもせず人様の物盗んで状況打開しようとしてる心根腐った強盗でしかない。
最後まで肩入れ出来ませんでしたね。
むしろ腹立つ。何様なんだろう。
痛めつけられようが何とも思わない。
本当始終色々イライラする女です。
爺さんもかなりまともでは無いと
思いましたがこちらも娘さん
亡くされてますしね。
どっちもどっちならやっぱ女がクソです。
ああ…いろんな意味で爺さん可哀想だ。
強く生きて欲しい。
強いけど。
序盤のこちらも思わず息を止めちゃう
ような雰囲気は良かった…最初だけですが。
途中でダレちゃいます。
エンドが違えばもう少し星付けたかなー…
ゾンビ映画
「息をするな」という事ですが、「息もできない」という韓国映画が結構好きです。あの作品は(こんな反吐が出そうなクソッタレな世の中では)という断りが頭に付くであろう、赤の他人同士の心の交流を痛々しく描いた、心に沁みる作品でした。
きっと今作も、そんなハートウォーミングがシーンがあるんかな?、なんて、フライヤー観たら分かるよ。そんなの微塵も無いって。
息殺して音立てないって、ゾンビ映画かよ!
あのじーさんの眼見たらほぼゾンビだけど。
元軍人としての追い込み方とか、3人仕留めた時には思わず「すげぇ」と呟いてしまった。
当初、一方的な悪行ではノレないだろうと心配したが、双方向の悪行?で観客にとっては肩入れし易くなる。
あの監禁女性の理由が、サイテーで最高。
アレックスの親父さんは後始末大変だろうな。
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