「強過ぎる」ドント・ブリーズ ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
強過ぎる
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ベースは泥棒に入った家の主がヤバ過ぎる、有りがちな展開。しかし、主人公や、追われる側が盲目なのはよくあるが、本作は追う敵が盲目。されど、見えてるんじゃないかという位、的確に居場所を察知する研ぎ澄まされた聴力、判断力を持ち、何よりも筋骨隆々で強い。深夜寝てたのに。。ラストも地下に落ちて完全に死んだと思ったが生きてるって不死身か?それより強いのは泥棒の中で良識ある青年。何度も躊躇し、最初から泥棒なんてやらなきゃい良いのに。撃たれたり、ツルハシ?みたいので刺されたり、天井から撃たれながら落ちたはずなのに生きてた!?結局死んでしまうけど。。何故ラスト家主は警察に被害に遭い、泥棒がもう一人いたことを言わなかったのだろう。いつか殺そうと考えているのだろうか。でも自分が監禁していた少女が発見されたらジ・エンドだけど、隠してたから大丈夫か。
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