「ゾンビ映画」ドント・ブリーズ クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
ゾンビ映画
「息をするな」という事ですが、「息もできない」という韓国映画が結構好きです。あの作品は(こんな反吐が出そうなクソッタレな世の中では)という断りが頭に付くであろう、赤の他人同士の心の交流を痛々しく描いた、心に沁みる作品でした。
きっと今作も、そんなハートウォーミングがシーンがあるんかな?、なんて、フライヤー観たら分かるよ。そんなの微塵も無いって。
息殺して音立てないって、ゾンビ映画かよ!
あのじーさんの眼見たらほぼゾンビだけど。
元軍人としての追い込み方とか、3人仕留めた時には思わず「すげぇ」と呟いてしまった。
当初、一方的な悪行ではノレないだろうと心配したが、双方向の悪行?で観客にとっては肩入れし易くなる。
あの監禁女性の理由が、サイテーで最高。
アレックスの親父さんは後始末大変だろうな。
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クリストフさんのコメント
2020年9月6日
あまりネタバレしたくはないですが、
というか、結構忘れてしまっているので、
「ざば」さんのレビューにかなり詳しく書いてあるので、そちらを参照してみて下さいね😅