「ホラー久々の当たり作品!」ドント・ブリーズ nobe666さんの映画レビュー(感想・評価)
ホラー久々の当たり作品!
ホラーといっても心霊ものではなく、その怖さは狂気
盲目の元軍属の老人宅に押し入った強盗との死闘を描いた作品
盲目が故に、音に対し異常に敏感になった状態での家での攻防は手に汗握るものがあった
タイトルにある通り、息もしてはいけないほどの極限の緊張感
光が射したかと思えばまた闇に叩き落とされ、その応酬を見ていると疲労困憊
老人にはしっかりとしたバックグラウンドもあり、一概に善悪では計れないストーリーに、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか考えさせられた
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