ジムノペディに乱れるのレビュー・感想・評価
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いくら女を抱いたって
昔海外で賞を取ったが、商業的に成功がなく、撮りたい映画も撮れない、金もない映画監督の一週間を描いた作品。
主人公はとにかく女を抱きに抱きまくります。
でもいつもどことなく悲しげで、相手に思いやりもない。ただ、何かを発散しようとしている感じです。
最後にその謎が解けた時、僕は主人公に共感というか理解できました。自己中心的ですごく問題はありますが、一途な人なんだと思いました。
しかし主人公、まぁモテる笑 羨ましい笑
板尾さんが醸し出す大人の男の色気というか、放っておけない感じがたまらなく女をそそるんだと思います。あんな雰囲気を俺も持ってたら笑
実は初日の舞台挨拶で鑑賞したのですが、途中で出てくる病院のカーテンシーンは実話だそうです、映画で見ると笑いそうになってしまいますが笑
でもあそこの下りがこの映画のキモでしたね。
家に帰ってから風祭ゆきさんのロマンポルノを見ました!お美しかった!
今回のリブートは全部観ます。5回券なるものが売られていたので即購入笑。
次も楽しみです!
「先生」「監督」萌え。
良かった…。
行定勲監督の映画はどれ見ても面白いです。上映開始直後すぐに惹きこまれちゃいます。
岩井俊二監督が、行定はキャスティング力が高かったと2月頃のトークイベントで言ってましたが、ほんとそれもありますね…。芦那すみれさんが可愛い。水曜日のカンパネラのコムアイみたいな雰囲気、すごく綺麗だしチャーミングな感じも含めめっちゃ可愛かった。
この作品は普通のシーンも官能的なシーンも滑稽なシーンも全てが好きです!
板尾創路演じる古谷が、ただのおじさん監督ではなく女性を惹きつける何かがあるんだな、と自然に思えたところも良かった。
プラス、「先生」とか「監督」という職の人に私は弱いのだろうとも思いましたが笑。
男も女もこの作品観た人はみんなハマっちゃいますね。みんな観てくれ〜。
ポルノ俳優の板尾です。
久々の舞台挨拶からの初日鑑賞。
日活ロマンポルノはほとんど見たことがないが、
イメージとは随分違った。
日活ロマンポルノ リブート。
これは、ロマンポルノを冠しなければ普通の映画
として見ていただろう。
行定監督の世界観からの、板尾ワールド。
板尾好きだわー。
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