劇場公開日 2016年10月28日

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手紙は憶えているのレビュー・感想・評価

全83件中、41~60件目を表示

4.5ストーリーも、テンポも、曲も良かった。 役者にスター性はなく、おじ...

2018年5月16日
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ストーリーも、テンポも、曲も良かった。
役者にスター性はなく、おじいちゃんがほぼスクリーンを占めているが、それがいい。
どんでん返しがあるとは思わなかった。

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jyojyo4649

5.0戦争責任に終わりなんてない…。

2018年5月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ずっと観たかった映画の一つ。

最後の最後に待ち受ける衝撃的な結末に、涙が止まりませんでした。

認知症を患う90歳の老人は、第二次大戦中にユダヤ人捕虜だった悲しい過去を持つ男。

ナチに家族を殺された復讐を果たすために、認知症でありながらも容疑者を求めて長い長い旅出ます。

寝むるとすべての記憶を忘れてしまう彼にとって、常に肌身離さず持ち歩いている手紙が命綱。

手紙を頼りに目的の為に、不安定な体を必死に動かしながら犯人の元に歩んでゆきますが、最後でまさかの衝撃的結末…。

全てを忘れた男に待ち受ける、悲劇の幕引きとなりました。

ミステリーでもあり、歴史物でもある、両方の面から楽しめる作品。

この作品は、ずっと心に残るものとなる気がします…。

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ガーコ

4.0最後にびっくり。

2018年5月5日
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予備知識なしで観ました。
90歳の認知症の老人のほっこりする映画だと思ってました( ゚д゚)。
アウシュビッツで家族全員殺されて、犯人がのうのうと生きてたら、そりゃ復習したいよな。もしかして実話だったりしてとか思ってました。
ああ、痴呆って恐ろしい。。。

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lanachama

4.0予想通りの結末だったが

2018年4月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

ホームの友人の表情から、こういう結末になるだろうと予感しつつ観賞。それでも途中ずっとハラハラして釘付けでした。四人のルディーコランダーのストーリーもそれぞれ印象的で引き込まれました。最後は予想通りの結末でしたが、とても満足しました。

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モロッコガール

3.5絶対騙される

2018年4月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

泣ける

最初から最後まで目が離せないです。まんまとやられました。

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ma_jp

4.0面白い

2018年3月21日
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良くできてる。見るべし。

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@Jankichi@

4.0タイトルなし

2018年2月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クリストファー・プラマー、ブルーノ・ガンツ。
ベテラン俳優が素晴らしい
記憶を失った老人が、第二次世界大戦中に愛する家族を殺した元ナチス兵に復讐しようと旅に出る姿を描いたサスペンス
ホロコーストものはどれも重たい
永遠に忘れてはいけない

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lily

5.0絶句…

2018年1月5日
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とにかく凄いミステリー、としか言えない…

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猫ちぐら

4.0記憶はあてにならない

2017年12月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

90歳の主人公(クリストファー・プラマー)は認知症で、毎朝目覚めると妻が亡くなったのも覚えていない。
車椅子の友人(マーティン・ランドー)から、自分たちの家族を殺したナチスを探し出して殺してほしいと頼まれる。
怪しいのは4人で、順番に訪ねていく。
面白いけど何も言えない。

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いやよセブン

1.5クリストファー

2017年7月18日
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やっぱりカナダ産は今ひとつ。エゴヤンの中ではベストだと思うけれど。

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pigeyes

3.5鮮やかな復讐

2017年5月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

ゼヴの正体は何となく分かっていたけど、最後の正体が分かるシーンは鮮やかだった。スッキリするわけではないけど気持ち良かった。

認知症と言うのが何となく話を複雑にしてるのかな?と操られているだけで、とんでもないオチが用意されてるのでは?と勘繰ったけどそのままの物語で見やすかった。

ゼヴの正体は他の映画なんかを思い出しつつ大体オチはこうだろうと思っていたけど、ゼヴ=狼とか、ナチの息子のシーンなんかでヒントはくれていたな、と見終わってから思った。

とても面白かったし、ゼヴはボケているのかボケたふりをしていたのか、何とも悲しいラストだった。

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奥嶋ひろまさ

3.5ミステリー・・

2017年5月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ミステリーなので最後にどんでん返しがあった。アウシュビッツ強制収容所が背景にあるので暗く悲しい。因みに私の父は認知症だったが、昨年亡くなった・・

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Ryoichi

4.0壮大な復讐劇

2017年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

重度の認知症の主人公ゼヴが、戦時中に親を殺したナチスを探しに出る話。
しかし、最後に待っていたのは、衝撃的な事実でした。この物語で重要になってくるのは、主人公が認知症だということです。主人公が認知症ではなければ、この話はできなかったと思います。きっと予想外のラストに、ぞっとすると思います。

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Stockholm

4.0面白いけど

2017年2月5日
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後味が悪い。認知症になっている老人に手紙で指示して元ナチを捜させ、殺人を実行させるのは無理だと思う。現実味が無い。

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うどん人

2.0リメンバー

2017年1月8日
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鑑賞方法:映画館

邦題のつけ方やキャッチコピーに苦言を呈したくなるものは時々あるけど、この作品については「ラスト5分の衝撃」って書かない方がいいのではないかと。設定の面白いミステリー作品でした。

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yookie

4.5えっ。

2016年12月24日
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鑑賞方法:映画館

160本目。
最後の最後に、えっ、えっ。
やられた。

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ひで

5.0イイ雰囲気

2016年12月24日
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鑑賞方法:映画館

作りがイイ!年寄りのサスペンス!ハラハラ感や謎が謎呼ぶところが、かつて無い。

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たかナナ

4.0ヨボヨボおじいちゃんが よちよち歩き(笑)で 復讐の旅に出ます。 ...

2016年12月6日
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鑑賞方法:映画館

ヨボヨボおじいちゃんが
よちよち歩き(笑)で
復讐の旅に出ます。

復讐相手も
おじいちゃんです。
寝たきりとか...

眠ると記憶が飛んじゃう...
毎回起きる度
「ルース?」って
奧さんの確認から始まるの...
なんか切ない(泣)

パニクるものの
手紙を読むと
すぐ状況把握できちゃう(笑)

いい感じのまったり感なのに
緊迫感もあり
拳銃も震えながら持ってるから
別の意味でヒヤヒヤ〜

アルツハイマーでなければ
成立しない
復讐劇だったね

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snowball

4.0心理描写が丁寧

2016年11月30日
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鑑賞方法:映画館

自分の妻が亡くなったことさえ時折忘れてしまう認知症のゼブ。ホームに入所している。
アウシュヴィッツ収容所の生存者でそこで家族を殺されている。そこでの責任者も生存しており復讐する事を決意し探す旅に出るのだけど何しろ認知症ですから度々全て忘れる。
その復讐計画やらが書かれている手紙だけが頼り。

人と人の出逢いなど1つ1つ丁寧に描かれていて尚且つ何かありそうなサスペンスなのでゼブから目が離せない。

また、音や映像でユダヤ人収容所や戦争が連想される感じの描写もうまい。
しかも、こうしたキーワードや、それに対してのゼブの表情などが映画を見終わった時にはガラリと印象が違ってしまうことも凄い。

鑑賞後暗い気分になるし、さほど衝撃もなかったのに良い映画観たな~という気持ちにさせてくれる。
好き♪

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豆

3.5ゼヴで終わらせるべき

2016年11月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

この作品のラストはゼヴのアップからバン!で幕を下ろすべきだったのにマックスの御丁寧な二度手間の説明セリフでの終わり方に少し落胆。

確かに「メメント」っぽさもあり雰囲気は全く違うが「エンゼル・ハート」要素も!?ラストが特に。

全てがスムーズに用意周到で老人が苦労しながらを応援したりハラハラ、ドキドキしたりと期待したがラストで全てが納得。

「ハリーとトント」や「世界最速のインディアン」などお爺ちゃんが旅する映画としてもナイス。

S・ペンの「きっとここが帰る場所」と比較しても面白いと思う。

ある意味、恐ろしいマックスだが歴史を思えば悪役とは言えないし?がぁ腹黒い。

ミステリアスにマックスを保っていたかったが出過ぎでやはりラストのいちいち説明するのは台無しに近い終わり方のようにも!?

ナチハンターが存在している現実に驚かされた。

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万年 東一
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