「土に心を 悟に股を ホワイトリリーが開くとき」ホワイトリリー Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
土に心を 悟に股を ホワイトリリーが開くとき
予算も撮影期間も尺(約80分)も、10分に1回の濡れ場という決められた範囲で、実績のある5人の監督が初ポルノ監督に挑戦するという企画「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」。
5作品のうち3作品目の視聴です。
中田秀夫監督と言えばホラー映画、ホラー映画と言えば怖がる人の演技が大事です。今作は、エロい氣分になる人の演技、感情を丁寧に描いていました。
時々、大袈裟な演技だなと感じる場面も有ります。
はるか、泣くシーンが多いです。
先生の複雑な心境に理解が追いつきません。
序盤の真っ白な背景での女性どうしのキスシーンは印象的でした。
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