ソーセージ・パーティーのレビュー・感想・評価

面白くて下品な作品

シャッカスやサウスパークのようなノリのギャグ満載で好きな人なら終始笑っていられるが不謹慎に感じてしまう人は全然笑えない作品だとおまいます。

面白ければなんでも有り、悪乗りしまくりでバカですが何か？的な姿勢の作り手の熱量が半端ではないので、観客もバカが感染してしまい上映中はある程度楽しめるはず。
英語のスラングやネタが豊富なので理解できない点も多々あるが、話自体は単純なので最後まで飽きずに見れた。

ただ、鑑賞後自分は少し後悔した。
この作品の下品さゲスさの、友人、知人に「ソーセージパーティー見たよ」と話しずらい・・・
よほど気心知れた間ならいざ知らず、普通の程度の友人には知られたくない恥ずかしさがある。
自分の見た劇場では常連（見覚えのある顔）が多く、彼らが場内から出てきた時「あの人こんな作品見るんだ～」的な事を思ってしまった。そして自分も思われるのだろうなと被害妄想してしまった。

作品の熱に浮かされるのはいいが、冷めた時の後悔を覚悟して鑑賞すべき。

劇中セリフより

「誰も見てないのになぜ天国を信じる？」

未知の世界に対して悲観するか楽観するか、どちらも大事だが目を逸らすことだけはできない。自分の運命は自分で決めるしかない。

希望が有るか無いかなら、有ることを信じたいと思った。

個人的には凄く面白かった。
下ネタ、グロの大量投下や明らかに人種と宗教とセクシュアリティをいじった表現が最高に笑えた。
アニメーションも面白く、特に国を意識して作られている陳列スペースが良くできてるなあと感心した。
ある程度知識があるとさらに楽しめる映画だと思う。ただ、特に性的な描写が苦手な人は映画館では最後がつらいと思う。

かなりの下ネタを挟んできますので、それに嫌悪感がある方には向かないと思います。ストーリーはかなりしっかりしていて、ファンタジーとして完成度が高いです。演出もレベルが高い。久しぶりに大人向けのおもしろいCGアニメを見ました。かなり好き。

最っ低で最っ狂に下品で笑えるセス・ローゲン全開の映画！スプラッター要素もあって、すげぇ楽しいけど、クライマックスは本当に下品で、もう酷い（笑）
何かの間違いで観にきてしまっただろう若者カップルや初老の夫婦が凍りつく中、大爆笑しながら観てしまいました(^^;)英語やアメリカ事情を多少分かってる方が楽しめると思います！

下ネタ、グロがダメな人は見ない方が良い。
頭を極限まで幼児期に戻せれば全編で笑えるだろう。
賢い人は、それなりにツボにはまる所があって笑えるだろう。

この映画は
要は加工されようが新たに命を与えられた身
食べ物だって希望を抱いて生きているんだ。
死にたくない。自分の居場所は何としても守る！
その為ならなんであろうと正義を勝ち取るのだ！
おおおおお！

アメリカのり満載のＣＧアニメ。

レイトショーでも普通料金なのですが、自分のツボにはまればその価値は大ですよ（がっはっはっは）

もうね。傑作ww
涙流して笑った

なぜ、上映回数が増えているのか？
という疑問があり、興味本位で鑑賞。
下ネタがあるのはビジュアルやスタッフを見ればわかることなので、心の準備はしておいた。
結果、予想通りの下ネタと予想以上のグロ展開。
終始、無に近い状態で鑑賞。
ダメだとわかっているのに観に行った自分だから自業自得。

日曜夕方の約100人のキャパがほとんど埋まっていた。
年齢層は若い。
カップルや男の集団、女性のペアという感じ。
笑いは何となくあるが、大爆笑というのはない。
本当に面白くて笑っているのかどうかはわからない。

それなりに需要があってのことなんだろうけどちょっとした流行に乗って観に来ている感じの人が多そう。

本当に下ネタやエログロが好きな人以外にはあまりオススメできません。

予告編とかで
下ネタ満載のブッ飛びコメディー
でR15なんだと思ってたけど、
まさかのバイオレンス&グロテスクでのR15。

んーきっと、
予告編の作り方が悪いんだと思うけど、
やっぱ期待してたものと違ってしまったから
☆2.5です！

151本目。
これはこれで好きだけど、やっぱアニメは苦手。
90分前後賞なのに長く感じちゃう。

しょーもないけど面白かった（笑）

スーパーに売られてる食材たちが
食べられる運命を知り奮闘する話。

ポスターといいキャラクター設定といい
鑑賞前からとにかくやらしかった今作。

下ネタパーティーかと思いきや
全くそんなことがない！

それそれが抱いている夢や野望がある中
無惨に死んで（グチャグチャになって）いく食材たち…
泣ける…

スーパーという壮大なスペクタクルで送る
アクションアドベンチャーだった！

終盤のやりたい放題感といい
ラストの物語の壁を壊してくる演出は最高！

でも思ったより笑えなかった（失笑が多い）
下ネタ好きななのに、なんだろ、
食材だからかもしれない。

訳すのが非常に難しい作品だったのではないかと思います。
聞こえてくる単語と字幕を観て、こんな訳し方になるのかーと思いながら観ました。
英語がちゃんとわかればもっと楽しめるのかなぁ、と感じました。
そもそも映画のタイトル自体も、英語だと日本のたこ焼きパーティー的な意味ではないし。
結構笑いながら観ていたのですが、終始劇場内は静かで、個人的にはガムが登場したシーンで笑ってしまったのですが、反応している人はほとんどおらず……
高校生の男女6人グループが観ていましたが、映画終った後どんな会話をしたのかなぁと気になりました。

ソーセージでR15指定ってチン○じゃん!!と思ったらその通りで、下ネタをやりすぎて効果的な使用感がなく逆につまらない映画でした。ストーリーも外の世界の秘密を明かすまで若干長く、下ネタが無かったら「ペット」や「アングリ―バード」等より薄い内容です。お喋りが全てなのでせめて日本語吹き替えにして欲しかったです。ジャガイモの芽が眼じゃん!!と思ったらそのまま切断されて鍋に投入されるなどグロシーンは良かったので、エロ以外のアイデアをもっともっと見たかったです。私は下ネタ自体は大好きなのですが、本作は単に下品で薄っぺらい映画だと思います。

ソーセージが主人公というだけで既に下ネタを予感させる映画だが、内容はといえばその期待を裏切らないほど下ネタ満載の映画である。
誰と観に行くかさえ注意すればこれほど笑える映画はなかなかない。

とことん楽しもうと思い、夜からの上映のため、ホットドッグ持込み(本当はダメ)で観にいってきました。

内容はというと、登場人物？は至って一生懸命！！
そこがバカバカしく愛くるしい。

始めの方は比喩表現がマイルドに聞こえるけど、、、、クライマックスは完全に下ネタやりたい放題です。
後半、予期せぬグロい展開があって…苦手な私は、終始バカバカしいなぁという気分ではいられなかったのです。

ソーセージの映画だって。
かわいいなあ、観たいなあ♪
ちょっぴりお色気もあったりして？
とんでもない、そんな想像をはるかに上回ってた。
下品、グロさ、エロさ、くだらなさ、そんな類いの言葉を手当たり次第かき集めてMAXに仕上げたら、こんなに笑えて楽しい映画になりましたって感じ。
私は大好きだけど、お人によってはあまりの下品さに怒って映画館出てっちゃうかも。
お上品な紳士淑女のみなさまは、くれぐれもお気をつけあそばせ。。。

一言で表せば下ネタのオンパレード映画。
ただ下ネタばかりというわけではなく、ちゃんと物語の骨格がしっかりしてる上でふざけているのでその点は安心して見れます。
テンポもいいしどうしても下ネタがダメって人以外なら間違いなく楽しめる映画だと思います。

ほぼ満席の映画館には女性のお客さんとカップルが多かったです。でも、初デートには向かないかな。

下ネタガッツリで子供には無理だな〜。
かわいいキャラだけどホラーも満載だし。
保存食の歌の説明も理にかなってて、なるほどな、と。
こういうアニメ、たまには必須。

ここまで、下ネタあると気持ちがいい。

言葉も決してキレイではないが、楽しめる。
タコスのスペイン語でも結局 笑える。

肩の力が抜ける 楽しい映画。

いろいろなカテゴリーがいて、最後はすごくエキサイティングでした。（笑）

見終わって、いろいろこれについて友達と話ししたいなぁ。（笑）