映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのレビュー・感想・評価
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なんだか嫉妬してしまうくらいいい作品
題名でずっと気になってた映画。 なんか言葉で表すのが難しいけど、彼...
この世のどこかで元気に暮らしていてほしい
ヒロインの語りでそんな台詞があったけど、世知辛い世の中で、まさにそれを実感した映画だった。
不器用に肩を寄せ合い生きようとしている登場人物たちの姿に、東京の夜の空はこんなに温かいのかと、派手さはないけど、ほんの少しの幸せがじんわりと染みる映画だった。
この映画を評価してしまう日本映画界が役者を悪くする。
tokyo sky
閉塞感と恋愛
なにが狙い?
タイトルなし(ネタバレ)
見終わって、自分はこの映画を見て何を得たのかと考えた。わからなかったけど、見終わってこんなに考えたのは初めてだった。死とこれからの話。実日子さんのシーンを楽しみにしていたけど死んだ役だったからちょっと残念だったけど見れてよかった。あと歌がすっごく良い!!!
脚本家の力
原作の、あの短い自由律短歌のような詩集から、この脚本を書き起こせる石井裕也監督も、たいした人だね。
「舟を編む」でも感じたことだけど、台詞がなくても人に言葉有り。人に歴史有り。
人間の身体・表情にカメラを寄せて、その姿におのずからを語らせる監督の手法には脱帽。
・・・・・・・・・・・
追記
たぶんこの映画は、地方から出てきて東京に在住する者のための映画ですね。とにかく江戸っ子の映画じゃないです。
全部がイメージの世界で、息苦しさとか、住みにくさとか、緊張感とか、それらも全部上京者が抱えるイメージの世界。
秋田出身のシンガーソングライター高橋優が渋谷の街並を歌っていたけれど、それを聞いた業界人が「これってさぁ、アレだよね」とラジオで頷き合っていた。
「東京」というタイトルの上京ものの歌はものすごく多い。
この映画もそれ。
そして同族には“それ”が通じるんだと思う。
がんばれ〜‼︎
2018年映画館鑑賞
20本目‼︎
石橋静河
自然な感じでいいねっ‼︎
重いお題にしては
そこまで深く感じられなかったです。
池松壮亮や演者さん達は
みんな良かったのですが
何故だろう?
騒音に悩まされる隣人が
何かやらかすと
思ってたのですが
最後まで
何も起こらなかったですねっ
「愛してたって」メールで
会った同級生と行ってた
中華屋さん?は
ヒドイ(笑)
まじナイゎ〜
メニューもほぼ無い
麻婆豆腐
注文入っても作んないし(笑)
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