「ツボにはまりました」斉木楠雄のΨ難 かなさんの映画レビュー(感想・評価)
ツボにはまりました
張り切って大雨の中、斉木楠雄のψ難を観に行きました。靴下ビショビショになり、ショッピングセンターで靴下を買うという災難?もありましたが、なんとか劇場に辿り着き、楽しく観ました。
面白すぎて、お客さんたち爆笑で息が苦しかった。キャラが濃すぎる登場人物の細かすぎるオーバーすぎる演技にこれでもか!というほど笑い、山﨑賢人くん演じる斉木楠雄の冷静なツッコミに笑う。ボケとツッコミの見本というか傑作!みたいな映画でした。隣のお客さんなんか国宝級美形の吉沢亮くんが出てくると、わ、かっこいい。綺麗というのをすっ飛ばして、吉沢亮くん登場→条件反射で爆笑みたいな構図ができていて、一緒に笑ってました。海藤瞬が乗り移った国宝級美形吉沢亮をスクリーンで拝めて、あと1週間いや一ヶ月は幸せに暮らせる。
ムロツヨシさん、佐藤二朗さんは安定に爆笑をさらっていくし、賀来賢人さん(元ヤンの優等生)、新井浩文さん(抜けた感じ)、笠原秀幸さん(松岡修造氏ばりの熱血)はキャラが濃すぎて、作品にスパイスをこれでもか!というほど大量にかけてくださいます。能天気すぎるパパとママもかわいすぎてしんどい!
きわめつけは超絶美少女橋本環奈ちゃん!あんなに変顔する?ってくらい変顔、心の声だだ漏れ最高っす。おっふ。
Kindleで漫画をおためしダウンロードしたので電車で読みます。
もうあんなに笑うかってくらい私のツボにはまり、吉沢亮くんの美形中二病が最高すぎたのでもう幸せすぎて、帰り道ふらつかないか心配しながら帰途につきました。おっふ。
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