「荒涼とした未来世界」ブレードランナー 2049 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
荒涼とした未来世界
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2049年のロサンゼルス。
最新型人造人間のレプリカント『 K 』( 捜査官 KD6-3.7 )をライアン・ゴズリングが好演。喜怒哀楽の感情を持たないレプリカントに、仄かな感情が芽生えているのではないかと感じさせるライアン・ゴズリングの演技に徐々に引き込まれていった。
次に何が起こるのか、生身の人間なのか、それとも人造人間なのか、ラスト迄緊迫感が途切れる事はなかった。
真っ白な雪景色のラストシーンがとても切なく、以前観たスティーヴン・スピルバーグ監督作『 A.I. 』を思い出した。
- 何が本物か
- 本物の記憶
BS12を録画にて鑑賞
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ぷにゃぷにゃさんのコメント
2024年12月10日
年末年始の放送との攻防…まさに!!
タイヘンな問題でーす。
「ブレードランナー2049」はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督なので、きっと雰囲気あるんだろうなー。
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2024年12月9日
「泥棒成金」にコメントありがとうございます。
こころさんの古いアカウントにレビューありましたね。
バスの中のヒッチコックはちょっと笑えますが、全体的に大味な映画でした。
「ブレードランナー2049」は録画済ですが、いつ観られるかな〜?