「いまいち」ブレードランナー 2049 プルトニさんの映画レビュー(感想・評価)
いまいち
前作や本作の評判がよかったので、レイトショーで観ましたがイマイチでした。
人造物が人間の心を持つのかというテーマは、手塚治虫が鉄腕アトムなどでライフワークの1つにしてきたもので、それに比べるとこの映画での取り扱い方は薄っぺらとの印象を受けました。
人間として認められないもの、差別を受ける側のものの哀しみを私が期待していたほどは描ききれておらず、残念でした。
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前作や本作の評判がよかったので、レイトショーで観ましたがイマイチでした。
人造物が人間の心を持つのかというテーマは、手塚治虫が鉄腕アトムなどでライフワークの1つにしてきたもので、それに比べるとこの映画での取り扱い方は薄っぺらとの印象を受けました。
人間として認められないもの、差別を受ける側のものの哀しみを私が期待していたほどは描ききれておらず、残念でした。