「レプリカントとは、、」ブレードランナー 2049 元無音声8mmマニアさんの映画レビュー(感想・評価)
レプリカントとは、、
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前作は2019年のLos Angeles。そのLos Angelesの地を来年には初めて踏む予定。
冒頭の画像を最初に見たのは、映画館では無くLD時代のパッケージ・メディア。
LC>DVD>BDそして4K UHDも買ってしまった。
UHDの方が、タイレル社の建物がはっきり見えた。
だけど、疑問が残った。
ネクサス6型のアンドロイドは血液が黒。
今回の2049は主人公のKの傷口から出る血液が人間と同じ赤。
ここまで、レプリカントは改良されたのか? と。
恐らくデッカートは、前作で傷口から赤い血液を出していた事から、レプリカントではなく人間だと思ってしまう。
あとレイチェル、、良くもあそこまで35年前の顔へ精巧にCG加工が出来るんだな、と。実際にはショーン・ヤングが頭部のみ演技しておりデジタル加工したそうだが。
でも、映画上死亡している設定になっているが、35年後の顔の方が説得力があったはず。前作でレイチェルは特別なレプリカントとなっていたから。
ハリソン・フォード氏は『アディラン100年目の恋(この映画も中半部から登場する。)』の出演時より老化している様に感じた。
流石に老体にむち打って頑張っているとは思うけど。。
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