ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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ちょっと今から仕事やめてくる
小生、転職(異動)したばかりで、仕事に慣れず辛く苦しい毎日ですが、観にいきました。何か『解決策』がないかをみつけに パワハラ(モアハラ)を受けるシーンなど、現在自分におかれている状態に酷似していて 涙をさそわれた。 ヤマモト(福士蒼汰)のような友人がほしい。 最後まで観たが、すっきりせず 気分解消できなかった。
つまらない
久しぶりに中身がない映画だと思いました。 テーマが社会問題、サスペンス、家族愛と複雑に変化し過ぎて何が言いたいかわからない。 そんな映画です。 社会問題も取り上げただけで実状とはかけ離れている。 あと途中から目をつぶっていましたが先のストーリーが読めてしまうのでなんというか。 とにかくひどい映画でした。
悪くはないが…
すごく良かった〜とは思えなかった。 工藤阿須加君と福士蒼汰くんの演技は良かったです。 ストーリーも感動的ではありましたが…泣けるって程でもなかったですし… 何よりも吉田鋼太郎さん演じる工藤阿須加くんの上司のパワハラが酷すぎて…観ていて気分が悪くなりました。。。 本当にあんな会社あるのかしら。。 何だかそればかりが気になってしまった作品でした。
号泣(T_T)
この作品は1度ならず2回目の方がより心にきました( ; ; )多分原作と違う部分が気になったからかなと。変更を受け入れればもうハマりました。冒頭のピアノの曲が流れ、バヌアツの夜空の星を見上げながら語るところ、屋上のシーン、後半のヤマモトの過去とどんな気持ちだったのかがグッときて涙止まりません。 この映画の名言も心のきます( ; ; ) 是非、リピをオススメしたい作品です。
生きてればなんとかなるんやで!✌︎('ω')✌︎
見終わったら✌︎('ω')✌︎こんな気持ちになる映画やったで〜 おれも似たような体験したから心打たれたで〜 みんなオンリーワンやんやな〜 みんな日本一やで
パワハラされて暗く嫌な気分になる映画
タイトルからは、おちゃらけた内容を想像していましたが、終始嫌~な気分になる映画でした。 結末も極端な形だと感じた、もっと今の現代人にリアルに感じる結末にしてほしかった。 主役の男性が素人っぽくて良かった。
心が死んでしまう前に少し立ち止まって
仕事行くのが本当に嫌な時期があった自分としては避けて通れない作品だった。息子のことを思う両親の愛情を思うと胸に迫るものがある。本人に代わって仕事することはもちろん出来ないし、出来ることといえば励ましの言葉や、食べ物を送ることくらいだ。そういう愛情を素直に受け止められず、自己嫌悪に陥ったり、さらには人生を台無しにしてしまう人もいるだろう。自分を大切に思ってくれる人のために自分の人生を精一杯生きる。道標のような言葉。
悪くはないけど
ネタは途中からわかってしまったけど、 それなりに面白く観れた。 ただ、話に深みが感じられなかったのは残念。 あと、最後の結末は、やめて欲しかった。 安易過ぎるよね。彼のやりたいことは何なの? まあ、原作通りなら仕方ないけど。
中盤から涙止まらなかったです。
労働環境って難しいと思いました。 今回の部長はまさにパワハラだったし、最低だったけど、世の中にはやっぱり働くことに無気力な人もたくさんいるし、一生懸命働いて努力してる人と仕事サボってる人の給料が一緒なのだって腹立つこともあるし。サボってるやつが厳しくされるのは当たり前なのに、すぐパワハラって言う人だっているし。 難しいなって思いました。 ただ、この映画についてだけで言えば、青山くんは死にたいくらい苦しんでいたし、部長はいろんな思いを差し引いてもやっぱり最低だったから、ヤマモトが現れて、本当によかったと思います。 事実きっと世の中には青山くんと同じ境遇の人がいると思うから、その人たちには見て欲しいです。死ぬなんてやっぱりもったいない。悲しむ人がいない人間なんていない。誰も悲しまないと言って自殺する人もいるかもしれないけど、そんなの自分自身の憶測でしかないのだから。 でも、自分がつらい状況だと、まわりが見えなくなるから。つらくてつらくて、逃げたいくらい死にたい。そんな時に周りの人が悲しむとか悲しまないとか考える余裕もきっとないから。だから誰かがこうやって気付かせてくれることってすごく大事だと思いました。 そんなタイミング良くそういう友達が現れることもないけど、この映画が苦しんで生きているひとのヤマモトになってくれると思います。 生きていればたのしいことがある。 頑張らなくていいから、生きて欲しい。 生きていろんな新しい出会いや経験の中できっといつか、頑張りたくなる日がくる。 そんな風に思える映画でした。福士蒼汰くんが、すごくよかったです。中盤から泣きっぱなきでした。
人生生きていればなんとかなるデ!!
すべての働く人にみてほしい! 映画をみてこのキャッチの意味がとてもよくわかりました。 人生正直、楽しいことよりもつらいことのほうが多いんじゃないかって思うときもあるけれど、捉え方によってはそれをいい方向に変えることが「人生の醍醐味」なんじゃないか、って教えてくれる映画です。 ヤマモトは過去の悔やまれる経験から、窮地の隆を必死に救い出そうとします。そうすることが最愛の人を失った償いかのようにです。 その思いを受け止めることができた隆は救われ、新たな人生を歩みだすことになります。 福士蒼汰と工藤阿須加は本作において本当に生き生きと演じてくれています。 鑑賞後、「人生捨てたもんじゃない」って生きることへの希望を与えてくれる映画です。 人生にちょっと疲れている人は、ぜひぜひこの映画をみてエネルギーチャージしてください。
確かに共感できるものはある
ブラック起業に勤めたこともあり共感するところが何点か 上司からのパワハラ、無給の残業、過酷なノルマ、朝早くから夜遅くまでの労働時間、同僚からの無視など 「ありがとうございます」「すみません」しか言えなくなってしまうこと 誰か愚痴を言える人が近くにいれば少しでも心が楽になる。 仕事を辞めることは逃げることかもしれない でもそれで人生がいい方に進んでいくのなら辞めることはけして間違ってはいないと思う。 映画自体はもっとブラックなところをだしてもよかったと思う あとは相変わらず福士蒼汰の演技が微妙
こんな会社に入らなくてよかったぁ。と、思いました。 自分は大学を出...
こんな会社に入らなくてよかったぁ。と、思いました。 自分は大学を出て入社した会社を1年で退社して転職し、その会社を35年勤めて3年前定年退職しました。 運がなければこの映画のようにブラック企業に入って、しかも辞められずどうにかなっていたかもしれません。 本当によかったと思いました。 でも、実際こんな会社に勤めている人がいるんでしょうか。 この映画を観て会社を辞める人が出るかもしれないと思いました。 でも、それもいいと思いました。 無責任で言うのではありません。 毎週のように人身事故での電車の時刻遅れが伝えられる現実を考えるとそう思います。 この映画を働く人たちに見てほしいと思いました。
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