ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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ボロ泣き!
良かった
島はいらないな
辞める勇気があるか。
サラリーマンとして働く人は一見の価値あり。日本社会が抱える深刻な問題に真摯に向き合った作品で、出演者の演技も素晴らしかった。
涙が止まらぬシーンも何度もあった。新入社員としてグレーな会社で働く私にとって、共感できる場面もあり鑑賞後しばらく考えさせられた。同時に、両親が陰ながらそっとサポートしてくれる今、日頃から親孝行していかなければと強く思った。
この映画で上手く描けているのは、視野が無意識のうちに狭くなってしまう恐ろしさ。逃げるのは、休むのは、早く帰るのは悪だ、という考え方を変えていかなければならないと感じた。
オチとしては、他の方が仰るよう確かに飛躍していてこう来たか、、、と感じたが、映画制作側は選択肢の幅の広さを示したかったのかもしれない。ただ、もう少し現実的に仕事を辞めた後どんな道に進むのか?を描いて欲しかった。
「一握りのエリートの後ろには何千何万という俺達のような人間がいるんだ!そして社会の歯車、使い捨て、操り人形などと言われながらも、自分の夢だったり家族や恋人の幸せだったり、みんなぞれぞれの守るべき大切なモノのために毎日歯を食いしばって必死に頑張っているのさ!」これは野原ひろしの言葉だが、かなしいかな、その通りだと思う。しかし私は日本人として、生まれた事を誇りに思う、そしてどこまでも真面目で泥臭い、頑張り屋の日本が好きだ。
ただ、働くことは人生の全てではない。ヤマモトの「人生は自分のためと、自分を大切にしてくれる人のためにある」という言葉を胸に、仕事以外に人生の軸をもう1つ持って、精一杯働き存分に遊びたいと思う。もちろん、ヤマモトという心の美しい人間を目指しながら。
自分と重なり合う所があれば⁉︎
辛いひとを励ましてくれる作品
映画のタイトルからコメディかと思っていたが(笑)、とても素敵な作品でした。
生きる理由、それは君を想ってくれているひとのために生きているんだ。
というシーンに泣けました。
若いひとには特に観てもらいたい。
人生失敗しても大丈夫だよ、休むときがあってもいいんだよ、と励ましてくれる映画でした。
福士蒼汰の大阪弁のイントネーションには脱帽です!
電通の労災認定
何らかの苦境に出会った人なら共感
現代社会の闇
もっと笑える物語かと思った
映画もまた良し
ボロボロ涙出た
共感出来るかどうか次第
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