ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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うーん、さほど感動しないかなぁー
良い場面も有りました。
ちょっと、ポロっとする場面も有りました。
でも、いまいち…ですね…(^_^;)
福士蒼汰の大阪弁!大阪弁にした意味分かりません!
最後のバヌアツじゃない方が良いかなぁー⁉︎
バヌアツにした意味も分かりません。
しかし、工藤阿須加の演技は美味かった、良い役者になったなぁ〜、とお願いました。
苦しい時に相談出来る友達必要だし、家族のありがたみはよーく分かりました。
あんまり期待しないで観れば、それなりで良かった感じです。
普通に良い話。ちょっと長いのと、かなり序盤から展開の予測がついてし...
普通に良い話。ちょっと長いのと、かなり序盤から展開の予測がついてしまうので、後半ダレてしまったかなー。
あぁゆうブラック企業で一定期間頑張れた人は、わりと何とでも本当になる気がする。
よかった。しかし鵜呑みにしてはいけない。
感情移入してしまう作品で楽しめた。
ただ、やまもとの人物像は非現実的だった。
伝えたいことは理解できるが、仕事をしなければ食べていかれないこと事実から目を背けているようにも見えてしまう。
サラリーマン版ショーシャンク
構成はまさにショーシャンクと同じ。しかし、ストーリーの背景はサラリーマンを焦点としている。
後半の部分に関しては、多く寄せられているレビューの通り、この映画の本来のメッセージを台無しにしているような気もする。
どの映画も不完全なところはあるので、映画前半部分のメッセージを汲み取り、共感・感動を得られれば観る甲斐はあるように思う。
不快にしかなりませんでした
見てきました。
正直不快感しか感じませんでした。
今時のブラック企業像の誇張もいい加減にしてほしいです。
あんな何十年も前の日本の縦社会の上下関係の会社は今時だいぶ減ってきてます。
有給はとるなとか、何年前の社会でしょうか…
しかもひたすら仕事のできない主人公と部長のやり取り。
新鮮さもなにも感じません、山本と主人公のやり取りもそれほど感動するほどでもなく、部長がどなり続け不快な思いを感じた印象しかありません。
最後いきなりボランティアに走るのも極端すぎでした。
あまりこういう感想は書きたくないですが、これから見られる片に参考に思い書きます。
それなりに
それなりに面白い映画だった
主演級の若い役者さんたちは頑張っている
会社の上司役の人も頑張っている。
憎まれ役なのに、憎みきれないが・・・・
こんな会社は山ほどあるんだろうな、と思おう
しかし、社訓でそれを言わせるか??
労働基準局に見られたら一巻の終わり。
さておき、何故バナアツか?
それが疑問です。
いいとこなんだろうけど。
主人公がんばった
映画だし他人事だから、「こんな会社辞めちゃえばいいのに」とか「もっと山本に相談しろよ〜」と、俺自身は気持ちが追い込まれずに客観的に見れた。
現実に同じような事が起きたとしても、こうやって客観的•楽観的に自分を見れるように、気持ちのコントロールが出来たらいいなと思った。
自分の勤め先がまともに思えた事も収穫だった(笑)
優しさの伝染。
母と鑑賞しました。
すべての演者が素晴らしく、何度も胸が熱くなり涙してしまいました。
後半がやや間延びしますが、私はこれでよかったと思います。
前半とのコントラストとして、強調されていて、こういう選択肢もあると提示してくれているようでした。
だって青山が言ってるじゃないですか。
「僕はこの会社に入る事を簡単に決めすぎました。そのせいで皆さんに迷惑をお掛けしたと思います。簡単じゃなくていい、これからは自分の気持ちに正直に生きていきたいんです。」
ヤマモトから受けた優しさと友情に背中押され、一歩を踏み出す青山。
そんな青山が今度はヤマモトに恩返しをする。
自分の気持ちに耳を済まして。
演技としてはgood
福士蒼汰の関西弁は違和感あったけど、工藤阿須加と仲とか凄く良かったと思う!上司役の吉田さんや先輩役の黒木華は確かにどこの職場にもありがちでイラッときたけど、最後に工藤の辞めます宣言はカッコ良かった!
本当に感動しました!
父と二人で見に行って、二人で泣いてしまいました。原作と違うところもかなりありましたが、その変化も良い影響だと思います。
本当に会社でつらい思いをしている人はこんな映画見る余裕がない、という意見もありましたが福士蒼汰くんが「見た人にヤマモト(辛い人を元気付ける存在)になってほしい」と言っていました。まさにそう思います!
年齢、性別に関わらず楽しめる映画です。
5年生の子に見せました!
先週見に行って子供に見せたいと思ったので、早いかなとは思ったのですが行きました。大事な部分は伝わっていて、「自分の命を大事にしないと悲しむ人がいるんだね。」って私に言いました。会社のパワハラを学校のイジメに重ねたようでした。分かっていない所もありましたが、家族愛や友情、命の大事さを感じたようなので見せて良かったです!!
工藤阿須加さん
ツッコミどころの多さから言えば限りなくB級映画に近いと思うけど、原作を読んでいないのでストーリーに関しては何も言えず。
しかし、描写をオーバーだと思うかあるあるだと思うかは個人の経験値次第だと思う。
私は実際に入社1年目に線路に呼ばれたこともあるし、身体は疲れ切っているのに明日が来るのが怖くて眠ることも風呂に入ることも出来なかった夜を知っているから、あぁ、わかるよわかる、と共感することが出来たシーンがいくつかあった。
工藤阿須加さんが格別に良かった。いい役者さん。
福士蒼汰さんは関西弁の違和感が最後までつきまとう。甘い顔面ではあるけれども。
黒木華さんは、この役がこの人である必要性は無いなと感じた。つまり良くなかった。
吉田鋼太郎さんは、なんだか楽しそうで逆に笑ってしまった。頑張って振り切ろうとしているのが伝わりました。
キャラ設定とかカメラワークとかも個人的には好きではなかったけど、とにかく工藤阿須加さんが丁寧に傷付きながら生きていたのが好感持てました。
そうだ旅行に行こう、、、
吉田鉱太郎の工藤阿須加くんへの追い込み方が苦しくなった。
色々考えさせられた。
辛くてしんどいとき一人でいてはダメだなと。
話せる人が必要だと。
人にはリフレッシュが必要だと。
福士くんの役も凄く良かった。
泣いたーー
最後のバヌアツの景色とコブクロの歌でまた泣けたー
バヌアツに行きたい☆
福士と工藤の熱い演技に注目
福士蒼汰と工藤阿須加の二人の熱演に尽きます。工藤は最近やたらと露出が多く、演技の集中力が半端でないと注目していました。ブラック企業で疲弊する姿や、立ち直って両親に会いに行くシーンなどは実感がこもっていました。山本が既に死んでいると分かって戸惑う所も楽しかったですが、もっとコメディ感出してもよかったです。福士は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で純朴な青年を好演していましたが、男も惚れるさわやか若手ナンバーワン俳優という感じになっています。
主人公が会社の奴隷から解放されて人間性を取り戻すとてもいい物語なのですが、やや不満に思ったのは、舞台になっているブラック企業の実態に現実感がないこと、救いがなぜ「バヌアツ」なのという疑問です。
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