「深津絵里が母親役です」サバイバルファミリー すみすみさんの映画レビュー(感想・評価)
深津絵里が母親役です
タイトル程サバイバル感があるわけではありません。
家族4人が1日中一緒に生活したらというシチュエーションのために電気が止まったら生活を行うという設定があるだけです。
ハリウッドパニック系映画やゾンビ系映画のような悲壮感や絶望感社会との関わりなど興奮するような要素はありません。
じっくりと1家族の生活を描くコメディになっています。
父親役の小日向文世は安定した役どころですし、息子娘はごくごく普通の学生を演じていてドラマとしてよいです。
母親役の深津絵里は明るい普通の主婦しててイイです。
自分と同級生だし、アイドルをやっていた時から知っているので母親役の深津絵里って感慨深いですね。
ドラマ、絵作り共に映画なんだっていうところが何か欲しかった。
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