劇場公開日 2016年12月17日

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幸せなひとりぼっちのレビュー・感想・評価

全166件中、141~160件目を表示

4.0見当違いの感想ですが…

2017年1月2日
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この邦題を採用したのは、今の日本には、リタイア後の人生や配偶者に先立たれた後の人生を、現実的に切迫感を持って考えている人が団塊世代を中心にたくさんいるからなのでしょうね。

ささやかながらも、一定のコミュニティーの中で相応の責任感を持って取り組める仕事(無報酬でも)があるのは、幸せなことだと思いました。オーヴェだって文句を言いながらも墓前であれこれ報告するのが(たぶん)楽しかったはずです。
普段は誰も気付いてくれないけれど、たまには、やっぱり俺でなきゃダメなんだなと、たとえ独りよがりだとしても思えることがあるのは、その人にとっての支えになります。
この映画の主題は、今述べたようなことではなくて、本当はもっとオーヴェ個人の人生にスポットを当てているのだと思いますが、個人的には人生における黄昏時(君の名は。の誰そ彼時のような哀切とは程遠い平凡な人生の黄昏時)以降をどう生きていくか、考えるヒントとなる作品でした。

※車を巡るこだわりが、とても愉快でした。
私の場合はビールですね。
晩酌は、専ら首の長い動物か、ふくよかな太鼓腹です。

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グレシャムの法則

4.0強さを持つこと…優しさに触れること…生きる事の難しさ…

2017年1月2日
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泣ける

笑える

幸せ

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もしゃ

4.0温かい作品

2017年1月2日
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哀しくも温かい作品でした(^^)

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マックス

4.0さみしさ

2017年1月1日
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あれはだめ、これはだめ、常にイライラ。。
そんなふうになって、人として寂しい人生になるなんてこと、身近にも起こり得ること。少し勇気をだして、受け入れてあげると人生は一変する。
素敵な映画でした。

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ajun

5.0幸せな気分になれるはず

2016年12月30日
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泣ける

笑える

幸せ

 ※原作を2回読んでます。原作でも泣きました。
 2時間によくまとめた!
 もちろん、オーヴェのことをもっと知りたいなら、本を読むことをおすすめします。映画を見たあとでも楽しく読めるはず。本だともっと頑固で四角い生真面目で事務的?な人間。エピソードももっとある。
 でも映像だから表現出来たこともある。特にエンディング。オーヴェが嬉しそうでよかった。俳優さんたちの役作り、原作のイメージ通りでよかった。
 みんなに見てほしい。よって、星5つ!

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makiko

3.0頑固じじいのエンディングを邪魔する人々。 最後はこんな人たちが周り...

2016年12月29日
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頑固じじいのエンディングを邪魔する人々。
最後はこんな人たちが周りにいれば良いですが

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あふ

4.5Ove 寡夫 無職 59歳

2016年12月28日
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everglaze

4.5コミカルだけどシビアで、とても公正な佳作

2016年12月25日
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天秤座ルネッサンス

4.5共感できます。

2016年12月24日
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とてもいい作品でした。

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かん

3.0あなたの周りには優しい人がたくさんいましたよ。

2016年12月24日
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泣ける

笑える

幸せ

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突貫小僧

3.5邦題あるあるに汚染されています。

2016年12月23日
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楽しい

難しい

本国スウェーデンでは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抑えてトップに躍り出た作品。結局、動員数は160万人を越え、スウェーデン映画史上歴代3位となる興行成績を収め、第89回アカデミー賞では、外国語映画賞のスウェーデン代表作品に選ばれています。(2016/12/23現在、アカデミー賞外国語映画賞へのノミネートはTBD)

もともとは、原作者のフレドリック・バックマンが自身の父親との出来事をブログに書き込んた事が話題を呼び、その後小説化されたものが原作になっているそうですが・・・、まぁ、こう言う偏屈な人は日本にも居ますよね。特に男性は、年をとると偏屈になる人が多いとも言われていて・・・。でもなぁ、極端ではありますが、間違ってはいないんですよねぇ。なんか、世の中いい加減すぎ。

もっとも、オーべの場合、もともとキッチリしすぎていたきらいはありますが、それが“ある事故”をきっかけに、過激化というか、より極端になっていった気がします。その“ある事故”は作品を見て確認してほしいんですが、微妙にあれ?とも思いました。だってねぇ、その事故でって思うじゃないですか。少なくとも私は思ったんですが、その事故はある意味では“切り抜けた”んですね。日本人が描いていたら、あの事故で全てを決してしまうと思います。そうで無い所が、スウェーデン映画なんでしょうか?ただ、その事故後の話があったがゆえに、社会の問題点がよりクリアになったと思います。

この作品も邦題あるあるですね~(苦笑)。この邦題はいけません。原題の意味は『オーべと呼ばれた男』なんですが、そっちの方がスッキリしていますし、オーべと言う一人の男を描いた作品としては、適切だと思います。

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勝手な評論家

4.0しっかり生きることやね。

2016年12月23日
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スタートは、頑固な爺さんが、ガミガミとと思ってましたが、59歳なんやね。隣人やいろんな方々との交流で彼の半生が見えてきますね。人生の意味やなぜ生きるのかがよくわかる素晴らしい作品です。

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大阪ぶたまん

3.5これが年寄りだぞ〜

2016年12月22日
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俺もジジィ。
ただワガママな訳ではない。ただ寂しい訳ではない。ただ偏屈になっている訳ではない。
人生の集大成なんだ。
でも、それぞれ、人によって差はあるけどね。(笑い)

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こばりん

4.5あたたかい

2016年12月22日
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設定としてはありきたりといえばありきたり。
主人公のオーヴェのキャラクターがとてもいい。
こんな人いるよね、ときっと共感するはず。
回想のシーンは美しくあたたかく、思わず涙を流してしまった。
何度でも観られそうな作品。

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libra

4.0素敵なラブストーリー

2016年12月21日
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笑える

幸せ

萌える

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kkmx

3.5サーブとボルボと猫

2016年12月21日
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じわじわ主人公の人柄がにじみ出てくるにつれて笑ったり泣いたりしました。
生きているうちにできること、一人じゃできないこと、相手を思うこと、たくさん考えさせられた作品。

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らっこおやじ

4.0良かった。

2016年12月21日
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人生を生き方考える切っ掛けに成る良い映画でした。
主人公みたいな頑固オヤジ減ったなー

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落合春彦

4.0人生とは

2016年12月20日
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泣ける

笑える

幸せ

生真面目な青年の行く末は、愛する妻に先立たれ、近所の人たちに煙たがられながら生きる偏屈爺さんだった。
オーヴェは特別な人間じゃない。
誰にでもありえる、誰にでも起こりうる日常が淡々と過ぎる。
そして新たな出会いが少しずつ彼の心を溶かしてゆく。
その不器用さあってこそ笑えるし、泣ける。
人は、誰と生き、どうやって終えるのか。
選ぶのは自分自身だ。
だからこそ、優しい教科書としてこの作品から学んでほしい。

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mikaru

4.0素敵な映画

2016年12月20日
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はじめは・・・・と思いながらも、だんだん引き込まれてしまう。
次第に彼の味方になってゆく。
最後はこんな人生を送ってみたいと思う。
そんな映画でした。

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シネパラ

4.5良作。

2016年12月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

偏屈頑固な一人暮らしのおじいさんと、同じ地区に住む住人達との幸せなストーリー。
妻に先立たれて偏屈になっちゃうお話はよくあるけどこのおじいさんは正しい事にはきちんと納得し困ってる人々を嫌々ながら助けてく。これがなんともハートフルなお話ばかりで見終わったあとになんかほんわかできます。今を精一杯生きる、というセリフがなんとも染み渡る良作でした。

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peanuts