「ひとりぼっちじゃない」幸せなひとりぼっち りかさんの映画レビュー(感想・評価)
ひとりぼっちじゃない
見るからに気難しそうな親父。
ロープ買うも同じく。
お店にはお店の思惑があり、
客の思い通りにはいかないのだ。
若い店員が理解しているのに、オーヴェは⁉️
しかし、地域を守る為、
ゴミの選別、砂場の片付けして正しいことを言う。
会社、肩叩きし、餞別にシャベルって見下げている❓
自殺の準備、スーツ着て髭剃りして身支度、
〇〇を吊ろうとすると、窓の外に人が。
カーテン閉めれば良い、とかではなく、
それも性格上見過ごせない光景が、
怖いくらい運転下手なパトリック、
対するオーヴェ、運転上手く、何でも器用か。
朝から見回りして違反していると訂正。
オーヴェを悪く言うより、決まりを守るべきだな。
自転車を取りに来た、男の子、筋を通さないと。
不動産屋も失礼な態度。
またもや、○○しかけたら来客、
パルヴァネのペルシャ料理差し入れうまかった❗️
ハシゴを貸して、
地域の元旧友の妻がソーニャの話題を出すと、
怒り心頭に発してしまった‼️オーヴェ‼️
手のつけようがない。
ソーニャのこと言うと怒り出す‥‥その訳は❓
母を早くに亡くす。
父は車修理が好きで無口だが車のことを教えてくれた。父との思い出たくさん❣️
列車の機関士をしていた、が。
さりげなく道徳的なことも学ばせてくれた、財布の件。
またしても、だが、ロープが切れる←あり得ないからアメリカ🇺🇸は✖️か?
ルネがホースを引っ張るのは、❓❓❓
真の友情か。
愛車のサーブに乗ってCOガスで‥‥失敗。
父の葬儀後、父の職場に雇われる。
せっかく家の改修をしたのに、
火事の家から子供を救うが、自宅全焼。
住むところ無く列車で寝ていたら、
動き出し、ソーニャと出会う。
会いたくて毎朝6:30の電車に乗りやっと再会。
借りたお金を返そうとしたら、食事がいい、と。
スーツ着て花束💐持ってレストランに行くが、
お金無く自分は我慢。
恥ずかしく逃げようとしたら、ソーニャからキス❗️
付き合い教育資格取りプロポーズ💕
パルヴァネに頼まれ病院へ、
子供たちのお守り、なかなか上手いと思っていたが、
慰問のピエロに思い出のコインを取り違えられ
トラブルだったが、
子供もなつく優しいオーヴェ。
今度こそはと駅へ。
一足先に線路に落ちた人を躊躇なく助けて、
線路に立ちつくしていると周りの声。
またもやできず。
ケガしたネコを助けるパルヴァネだが、
オーヴェに押し付けた際に、
ソーニャの為車椅子でも家事ができるように改良した
キッチンを見てしまう。
イミーが来て場を和ませる。
パルヴァネに運転を教えようと名乗りをあげるオーヴェ
くじけそうなパルヴァネに、
イラン難民として困難を乗り越えて来たのだから
くじけるな‼️と、とうとうと諭すオーヴェ。
やはり素敵な人だ。
土曜日1:00、オーヴェ&ソーニャのカフェタイム、
パルヴァネと。
ルネとの回想、サーブ一筋のオーヴェと対照的に、
ボルボ→BMWに気移りしたルネに愛想を尽かし絶交。
おでかけ夫婦の為に子守り、キッチンの片付けもした。
ソーニャの教え子は普通の男子、
車の教習しつつ
修理した自転車を積んで行った店で
出会った教え子の友人がゲイ。
地元紙の記者がインタビューしに来た。
悪徳不動産会社、オーヴェのことを調べ上げていると言うが、何の権限で❓
オーヴェが泣くのは、
ソーニャとの回想。
笑顔でダンスしてパパになるわよ、と。
子供をなくし、さらにソーニャまで。
えっ、猟銃⁉️
下着で周りにビニール張り巡らせて、
さあ、と思ったら、
チャイム、絶妙なタイミング❗️
教え子の友人を泊めて欲しいと。
その子と朝食済ませて、見回り、イミーも来て一緒に。
ルネの情報入手、 怒り心頭に発するオーヴェ‼️
諭すパルヴァネ。こういうのがいい。
ソーニャとのバス旅行回想、
急勾配の坂を下り切れず大事故に、
病院に運ばれ命は助かったが、
ソーニャも目覚めたが、
動いていた赤ん坊は、‥‥⁉️
今を必死に生きるのよ、と、ソーニャの言葉。
活力出てスロープ作って採用される。
地元紙記者も加勢して、不動産屋撃退。
オーヴェ発作で倒れ、パルヴァネ産気づく。
オーヴェ&ソーニャの子供の為のゆりかごを
プレゼント❣️
上の子たちとも仲良し。
雪降る朝、雪かきしていないことに気づき、
オーヴェの姿を見つけるパルヴァネたち。
私のことを認めてくれた人だけの式、
という遺言だが、
入りきれないほどの参列者❗️
きちんときまりを守ろうとする住民。
ことあるごとにソーニャのお墓参りしていたオーヴェ。
いつもきれいな薔薇などの花束携えて。
今は出会って子供と三人仲良く過ごしていると願う。
「博士の愛した数式」のコメント、きっと消えちゃったのかもですね。
私は原作も映画も大好きでした。
このサイトに入る前に観た映画はレビューしてないです、私も。
ラストは博士は病気で亡くなりましたね、確か。
博士の好きだった人が、兄嫁の浅丘ルリ子で、
ちょっと思い出せないんですけれど、浅丘ルリ子を好き過ぎて
自殺未遂だったかなぁ、博士は記憶が、5分とかで忘れちゃうようになったのかな?寺尾聰さんは山田洋次監督の「こんにちは母さん」で、
今も素敵でしたよ。
りかさん他作への共感
そしてコメントありがとうございます。
頑固なおじいちゃん
何でもできるんだけど近所付き合いは亡くなったおばあちゃんが担っていたのかなと思いました。
最後は皆に愛されて幸せだったと思います。