「妻に先立たれた、偏屈爺さんの物語」幸せなひとりぼっち Mas Kudさんの映画レビュー(感想・評価)
妻に先立たれた、偏屈爺さんの物語
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妻に先立たれ、ひとりぼっちになった偏屈爺さん
まわりの人間とは衝突してばかり
自殺しようとするがうまくいかない
隣に引っ越してきた家族とも喧嘩する始末
ただ、この家族と交流するうちに少しずつ変わっていくという物語
映画の爺さんは、だんだん周りの人たちとうまく付き合うようになり
最後、亡くなった時にはたくさんの人たちが葬儀に訪れる
自分ももう50代半ば
自分が先か家内が先か・・・
他人事とは思えない映画だった
BS松竹東急を録画して鑑賞
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