22年目の告白　私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価

ストーリーは面白く、皆んな上手く演じてたように思います。書きたいのですが、まぁまずは観て感じて下さい。意外性があります。

内容を知らず観に行きました。真相が徐々に明らかになる中、私的にはどうしても違和感が…。顔の部分で、寄せてもダメだし、こうするしか映画では仕方なかっただろうと。文字向けの作品だなと感じました。とは言え、俳優陣が良く映画でも、その部分の違和感を除けば充分満足♪

筋書き練られて、うまく伏線まいてあるので、途中で意外な真相が予想できます。その意外な真相に向けて一気に進むので見ごたえあります。
あと、１９９５年という時代背景を上手く取り入れています。

残念なのは、エンドロールの冒頭が蛇足に思われること。
無理と思える設定なのでいっそ削るかもう一ひねりしたほうがよかったと思います。
ついでに言えば最後の音楽もやかましいだけ。

全体的にはよい作品で、１９９５年を過ごした方に特におすすめ。

ビックリな展開
映像がグロいのがあって、目をつぶるシーンが多々あった
最初の方と最後のエンディングの曲が音がうるさかった

出てる俳優はスゴいけど、少し刺激が強く気分が悪くなりました。😨

暇つぶしに何と無く観た映画がすごい面白い作品でした。よかったです

キャストが中々豪華すぎて、キャスト推しの映画と感じ取れる部分も。
正直このストーリーをここまで時間をかけるのがもったいない気がしました、もう少し短ければ面白い映画だったのかなとも思います。
展開もまぁまぁ映画好きの人だと読めてしまうのかと…
けど、独特な緊張感や嫌厭感は個人的には
好きでした！

残忍な事件の犯人が、時効後に現れた真意が、驚きの展開を繰り広げていく。最後は、驚きの展開にどんどん引き込まれていくスピードサスペンスです。事件の真相を是非ご覧いただきたい作品でした。

ノベライズ本が表紙にまで凝っていたので期待して観に行ったのですが、殺人現場など派手な部分の描写に時間を割きすぎていて、細かい設定の描写（なぜ主人公の刑事が本を書けたのか。曽根崎の本がバカ売れした理由等）が省かれており、全体的に無理のあるストーリ展開となっています。レンタルで十分。

別荘と変なBGMさえなければ大傑作なのに、、

ストーリーは悪くなかったが、劇中何度も流れるよくわからん音が耳障り。伊藤英明の相棒の若い刑事の表情、エンドロールで流れる主題歌も騒がしい。
もっとシリアスな雰囲気の作品にしてほしかった。
韓国版も見てみたい。

いい映画です。

終わったあと、ゾクゾクして、「おもしろい」を、連呼していました。

全てがネタバレなので、何にも書けません。
ご自身で最後を確認してください。

尚、パンフレットは、ネタバレ満載ですから、映画を観終わった後に見てください。

導入の煽り方とテンポの良さは見所。そして話は進み中盤の展開、そこに違和感を覚えつつもそこを楽しみながらの鑑賞。但し、終盤の冗長感が勿体ない…。
それでもカエル男よりは良かったかな。

前半、中盤とテンポ良く進んでたのに後半ぐずぐず。上映時間を90分くらいにすれば傑作になったのにもったいない。

テンポも良くダブル主演の2人の演技も見応えありだった。

予想外！！

コマーシャルにﾔﾗﾚﾏｼﾀ(^.^)

展開、サウンド、俳優、

全てが素晴らしかったです。

面白かったー♪

意外な展開で驚きます。
ダブル主演でなくトリプル主演でしょう。
エンディングまであっという間でした。

恐らくストーリーで驚かされるだろうと思っていたが予想外すぎて心底面白かった
役者も素晴らしい
ずっと映画に入り込んでしまいましたね

古株の映画ファンが面白いと褒めるミステリーはどんでん返しが多い。

しかし、多くの日本人が好むミステリーは犯人共感型だ。つまり「どうして犯人はその犯罪をしたのか？」だ。『人間の証明』や『砂の器』のような映画でもある。

そして、この映画は『殺人の告白』を翻案にしながらも犯人共感型に寄せてきた。日本人が好むミステリーに作り変えた。しかも、ただ作り変えたのなら単に古臭いで終わってしまうところを今の人にも充分に共感できるようにしてきた。

22年間の「変化」は多くの人が共有しているから。そこをうまく使った、これがこの映画の重要なところだ。

よくみれば粗いところもあるのだが、観ているうちには気にならないし、最後まで充分に楽しめる映画になっている。

観れば素直に面白い。年齢設定が難しいけど。
22年て相当変わるはずなんですが。。