22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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新しさが足りない
今作の予告を見た瞬間に、「これ(殺人の告白)じゃね?」と思ったwだが新しい衝撃を期待して鑑賞した。そしたらなんと殺人の告白(韓国映画)と全く一緒w
ネタバレをされてから鑑賞しているような気持ちだった。だが決して面白くないわけではない。鑑賞後にはお客さんが「裏切られた〜」と口を合わせて言っていた。僕も殺人の告白を見ていなかったら、かなりの衝撃を味わえただろう。
五つの殺人事件は全て絞殺だった。そこに少しひねりが足りない気がした。
音楽がとても印象的で映画の気味の悪い雰囲気を更に引き立てていた。だが主題歌が残念すぎるwなんであんな曲調の曲を選曲してしまったんだろう。
伊藤英明の演じる熱血刑事は最高だった。
藤原竜也のお得意の不敵な笑みは今作でも健在だったwかっこいい悪役を演じさせたら彼の右に出る者はいないと感じた。
叫ばない藤原竜也!!!
狙いすぎたかな...?
どんでん返しは一回でよかったです。
観客の意表を突くことに意識が傾きすぎてテーマがぼやけてしまった印象。犯人の動機も納得できる部分が薄いです。
褒めてる方が多いですが、70点くらいの映画かな〜と
藤原竜也さんが叫ばなかったのはポイント高いです!
話を作りすぎじゃないですか
高評価のコメントが多いようですが、それほど良くできた作品とは思えません。よく考えられたストーリーではあります。犯罪の時効に絡めて被害者遺族の心の傷と復讐心、同僚を殺された刑事たちの悔しさが物語のベースになっています。心の傷(トラウマ)については、阪神淡路大震災や仲間を殺された戦場ジャーナリストが負ったものも事件に密接に関わってきます。最初から「えっ」と思わせる始まり方をし、予想を裏切る展開をし、最後は「あっ」と驚かせます。一見面白そうですが、結局どういう作品にしたかったのかわかりません。原因は意外性を出すために、話を作り込み過ぎて焦点がぼけてしまったのだと思います。俳優陣は熱演しているので残念です。
想像以上!!
最高に最恐でした。
映画館で、本作の予告を観てからずっと気になってはいたものの、邦画は当たり外れがあるので、なかなか観に行くのを渋っていたのですが、この度観に行って来ました。
私は、あまり集中力が無い方なので、映画を観ていても途中で飽きてしまうケースが凄く多いのですが、本作品は、初めから終わりまで、頭をフル回転し、夢中になって観ていました。
観ている途中で、もしかして?と徐々に徐々に思い始め、作品の後半でそう来たかー!と、かなりの衝撃展開でした。そして、何より本作の予告編の、構成が本当に素晴らしくて、予告を観た段階でまさか、こんな展開が起こるとは思いもしなかったので、エンドロールが終わり、映画館に明かりがついて、映画が終わっても数秒放心してました。
この作品に出会うまでは、サスペンスやミステリーは、苦手だったのですが、この作品を観てからサスペンスにかなり興味を持ち初め片っ端からサスペンスをDVDで観る程に。私の中でかなりどハマりな作品でした。
本作を、もう1回観に行こうと思ってます。
梟の盾を思い出したが?
途中で帰らないように
面白かった
面白かったです!!
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