「残念な仕上がり」ナラタージュ 中立評価さんの映画レビュー(感想・評価)
残念な仕上がり
松潤って、ここまでカスな演技しかできなかったか?
多分、松潤にあってない。
それと、この映画、原作もこうなのだろうか?あまり読む気はしないが、人間がカスすぎる。現実的にも、こんな生き方してる人もいるのだろうが、本当にしんどい恋も生き方も、がんばりも全く書かれていなくて、中学生の人生経験レベル。人はそれぞれ複雑に入り組んだ人間関係や、社会があって、常にそういうものに苦しめられながら悩んで生きるもの。
その辺りは現実感がゼロで、非常に下らない。
中学生レベルと書いたのは、そう言う意味だか、感動や共感出来る人は多分これからいろんな事がこれからやってきて楽しんだり苦心だり頑張ったりするのだろう。
行定監督にしては、最低の駄作だな。いつもはもっと深いとおもう。
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