「飯豊さんてこんな声だっけ」きょうのキラ君 唐揚げさんの映画レビュー(感想・評価)
飯豊さんてこんな声だっけ
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前半は前髪を目にかかるまで伸ばし、鳥だけが唯一の友達の陰キャが、イケメン男子を好きになって結ばれるという話。
鳥好きのヒロインを飯豊まりえさんが好演してい流のが印象的で、中川大志さんのイケメン役はとても似合っていました。
前半の展開は本当どこにでもあるような展開で、よく言えば王道のラブストーリーといった感じでした。地味な子がそれを取っ払ったらかわいいっていうのもありがちですよね。ここまではいいんですが、せめて後半は予想を裏切る展開が欲しかったような気がします。
ラストでまた日常に戻してしまったのでさらに残念
ゆいじがもともとヤンチャしていたという設定はいいけれど、刺青まで入れて、それを見せるというのは如何なものかと…
こういう、下手なのがあってもいいと思います。葉山奨之さん演じる矢部が結構いいことを言うところや実写の斉木楠雄並みの主人公の両親などキャストの振り切った演技は流石だなと思いました。
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