「ピンク映画の王道的作品」ボインのお宿 熟女大宴会! 魔道元帥レヴィスさんの映画レビュー(感想・評価)
ピンク映画の王道的作品
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もはやピンク映画界においてなくてはならないベテラン監督。加藤義一氏によるまさに王道ピンク!
泣き笑いとプログラムピクチャーの要素を十分に盛り込み。更にお色気も盛り込んだ定食風な映画である。
主人公が熟女のみというのも、今のピンク映画には珍しい。そんなピンクユーザーの年齢層の胸をド直球で貫く技は素晴らしいのひとこと。
新手のピンク映画も悪くはないが、3本のうちに1本はこんな作品もなければならないというまさに典型的な気軽に鑑賞できる娯楽映画である。
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