曇天に笑うのレビュー・感想・評価
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あまりの…に笑う~100分切る作品駄作説~
【あまりの「ひどさ」に笑う~100分切る作品駄作説~】
「曇天に笑う」24点。
なんだこりゃー、
よく「番宣」する気になるなあ、
恥ずかしくないのか、
的作品です。
「本広克行」監督、ここまで落ちぶれたんですか。
BL的
カラッポ
チャンバラ
ワンパターン
アイドル映画です。
「100分切る作品駄作説=(「ホラー」を除いて)えっもう終わり?的作品」を証明しそうです。
これ以上、書くこともクレームもない作品です。
怒りすら…。その分点数もあまいです。
さみしい🍀
エンターテイメント映画としてはいい
見るたびに発見がある。
短い
まあ、無理だよね。
松竹アクションつまらん。
予備知識無しで鑑賞。
オロチ復活を企む風魔一族と阻止したい政府。その間を取り持つ様な大津に住む曇家三兄弟の物語。
上映時間が短いので、福士蒼汰や中山優馬、他の役者のアクションを期待したが、目玉になる様なものは一切なし。
撮影技術で誤魔化しているのが残念。
ではストーリーは?と期待するものの、どこにでも転がっていそうなストーリー。
ラスボスらしき双子も印象薄いですし、オロチもパッとしません。最後のセットも数年前の同じ松竹制作「真田十勇士」に似ているし。
良いところは音響さんぐらいかな、、、と。
個人的に好きになる所一切無し。
原作漫画は面白いのか?原作通りの脚本かは分かりませんが、このままヒットすると思った松竹役員さんの顔が見てみたい!
また、冒頭から本広監督と交流が深いももクロのメンバーがかなりのちょい役で出てます。
最初の街中追いかけっこシーンでうどんをすする玉井さんは見つけました。隣は?あまりに一瞬で分からなかったw
探してみてください。
~「どんなに辛くても、苦しくても、笑ってられる強い男になれ。」~
【賛否両論チェック】
賛:お互いを想うがゆえに溝が出来てしまった兄弟の絆の修復や、そんな彼らが町を守るために戦う姿がカッコイイ。主人公の、宿命を一身に背負いながらも、常に笑顔を絶やさない人柄も魅力的。アクションや熱いセリフの数々も見どころ。
否:物語そのものはかなり単純かつ荒唐無稽で、ツッコミどころも多すぎる。
その過酷な使命を一身に背負いながらも、持ち前の明るさと破天荒さで笑顔を絶やさずに、人々をも笑顔にしてしまう天火の人となりが、とても爽やかでカッコイイです。そして、独りで全てを抱え込む天火に憤りながらも、少しずつ成長していく空丸や、無邪気な中にもたくましさを併せ持つ宙太郎と、揺れ動く3人の絆が再び強く結ばれていく姿もグッと来ます。
展開は結構単純で先読みも出来てしまいますが、大蛇復活を目論む風魔に対し、3兄弟や犲達がどんな戦いを見せるのか、特にアクションは熱いです。個人的には、かつての友・天火に蒼世が言い放つ、
「ならば、その志が絵空事でないことを証明してみせろ。」
というセリフが好きでした。
あまり深く考えずに、純粋に世界観を楽しみたい、そんな作品です。
もう少し
「めちゃくちゃ面白い」
凛々しい若者に拍手‼️
本気の和製アクション映画を!
例によってマンガの映画化。そしてこれまた例によってその原作マンガはまったく知らない。
冒頭、大津の町並みを上から映し、クレーンで降り、そのまま走って逃げる何者かを警官が追うというシーンにワンカットでつなげる。
ああ、これこそ映画だ、と思い、このカットどこまで続く?と思いきや、いちばんおもしろくないところでカットが割られた。
なんとも中途半端な気分に陥った。
本広克行監督のことは、非常にかっているのだが、よほど良い脚本でないと成果が上がらない。
君塚良一しかり、上田誠しかり。
本作の高橋悠也も悪くはないが、つきぬけたところがなく終息していく感じで、なんとも歯がゆい。
アクションは頑張っていた。だからこその若手キャストなのだろうけど、アクションだけでは映画にはならないのは自明である。
「サマータイムマシン・ブルース」のような、規模は小さいかもしれないがほんとにおもしろい映画を、本広克行には期待している。
ぜひ見てほしいです!
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