曇天に笑うのレビュー・感想・評価
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あまりの…に笑う~100分切る作品駄作説~
【あまりの「ひどさ」に笑う~100分切る作品駄作説~】
「曇天に笑う」24点。
なんだこりゃー、
よく「番宣」する気になるなあ、
恥ずかしくないのか、
的作品です。
「本広克行」監督、ここまで落ちぶれたんですか。
BL的
カラッポ
チャンバラ
ワンパターン
アイドル映画です。
「100分切る作品駄作説=(「ホラー」を除いて)えっもう終わり?的作品」を証明しそうです。
これ以上、書くこともクレームもない作品です。
怒りすら…。その分点数もあまいです。
さみしい🍀
エンターテイメント映画としてはいい
原作とは別として楽しんだ方がいい。
漫画の人物描写や背景を全て映画に盛り込むわけにいかないのだから、その辺を上手くまとめたという感じ。
映画としてはスッキリ観れて面白い。話は不可解なところもあり薄くもあるが、それを映像やハマり役の若手俳優たちが補っている。カメラワークやアクションは見応えがあるので映画ならではの魅力がある。
ただ原作が時代のわりにぶっ飛んでいるし話もよくわからないのでこれを実写にするというのがそもそも難しかったかなと感じる。他のレビューが酷いのはそのせいだろう。キャストは良いし芝居が上手い子も多いのに可哀想だ。
アクションやエンターテイメント映画として素直に楽しむのが良いだろう。
見るたびに発見がある。
期待しすぎたところはありますがそこを振り切れば役者さんの演技や、各所に発見がある。
顔だけのキャストを集めた。と言われがちですがそうではない事をお伝えしたい!個々それぞれに原作のキャラクター像を掴んで演技されていると思います。
ストーリーがやや詰め込み感はあるので世界感に入りづらいかもしれませんが。
監督さんが反応があればスピンオフ的なものを撮りたい。とおっしゃっていたのでそれを観て観たい。気持ちにはなりました。
春休みの小中学生むけかな
原作よりコンパクトに纏められている分少し物足りなさが有るがブレずに集中して見られる。
CGが今一つと思うけれどアクションや音楽の良さなどエンターテイメント作品として楽しめる。
短い
俳優さん達はかっこよく撮れていてイケメン堪能には良かったですが、たまたま映画観る前に原作を読む機会ができてしまい内容を知った上で観ると、原作の良いところが省略し過ぎで、残念な感じでした。無理に一本にするのではなく、上下にしてもう少し漫画に寄せて作ったほうが登場人物の背後や関係性が掘り下げられて、面白かったのではないかなぁ。個人的には天火と蒼世の関係性が薄っぺらになっていたので、残念でした。
まあ、無理だよね。
これだけキャラクター詰め込んでこの上映時間の尺だとこうなるよね。それぞれのキャラの深追いが一切ないから展開がペラペラ。で、みなお互いにあんまりうまく絡んでないし…。おまけにアクションも同系列のるろうに剣心とかをみちゃうとどうしても見劣りしちゃうし。いまいちだったなー。
松竹アクションつまらん。
予備知識無しで鑑賞。
オロチ復活を企む風魔一族と阻止したい政府。その間を取り持つ様な大津に住む曇家三兄弟の物語。
上映時間が短いので、福士蒼汰や中山優馬、他の役者のアクションを期待したが、目玉になる様なものは一切なし。
撮影技術で誤魔化しているのが残念。
ではストーリーは?と期待するものの、どこにでも転がっていそうなストーリー。
ラスボスらしき双子も印象薄いですし、オロチもパッとしません。最後のセットも数年前の同じ松竹制作「真田十勇士」に似ているし。
良いところは音響さんぐらいかな、、、と。
個人的に好きになる所一切無し。
原作漫画は面白いのか?原作通りの脚本かは分かりませんが、このままヒットすると思った松竹役員さんの顔が見てみたい!
また、冒頭から本広監督と交流が深いももクロのメンバーがかなりのちょい役で出てます。
最初の街中追いかけっこシーンでうどんをすする玉井さんは見つけました。隣は?あまりに一瞬で分からなかったw
探してみてください。
~「どんなに辛くても、苦しくても、笑ってられる強い男になれ。」~
【賛否両論チェック】
賛:お互いを想うがゆえに溝が出来てしまった兄弟の絆の修復や、そんな彼らが町を守るために戦う姿がカッコイイ。主人公の、宿命を一身に背負いながらも、常に笑顔を絶やさない人柄も魅力的。アクションや熱いセリフの数々も見どころ。
否:物語そのものはかなり単純かつ荒唐無稽で、ツッコミどころも多すぎる。
その過酷な使命を一身に背負いながらも、持ち前の明るさと破天荒さで笑顔を絶やさずに、人々をも笑顔にしてしまう天火の人となりが、とても爽やかでカッコイイです。そして、独りで全てを抱え込む天火に憤りながらも、少しずつ成長していく空丸や、無邪気な中にもたくましさを併せ持つ宙太郎と、揺れ動く3人の絆が再び強く結ばれていく姿もグッと来ます。
展開は結構単純で先読みも出来てしまいますが、大蛇復活を目論む風魔に対し、3兄弟や犲達がどんな戦いを見せるのか、特にアクションは熱いです。個人的には、かつての友・天火に蒼世が言い放つ、
「ならば、その志が絵空事でないことを証明してみせろ。」
というセリフが好きでした。
あまり深く考えずに、純粋に世界観を楽しみたい、そんな作品です。
もう少し
原作を知らないのであれですが良くも悪くもないフツーでした。
福士蒼汰のファンには申し訳ないけど貫禄不足に感じた。
次男の役ならピッタシだったような気がした。
滋賀県が舞台なのに標準語が気になったし、せっかく関西人の中山優馬を使っている意味が不明?
全てにおいて惜しい作品でした。
「めちゃくちゃ面白い」
24本目。
見応え、たっぷりあった。
福士蒼汰が好きで、出てる作品は全部、行きたいんですけど、この作品でも魅了された。
圧倒的に良かったです。
次は「BLEACH」が楽しみです。
桐山漣君が名前は知っていたが、こんないい演技をするとは、驚きでした。
凛々しい若者に拍手‼️
エンタメとして真っ当な期待をしていくと、ツライかもですね。息もつかせぬ展開・アクションやどんでん返しとかの映画的醍醐味を過度に求めず割り切って見れば、女っ気抜きの凛々しい若者たちがとても艶っぽくカッコ良さ全開です。
ところで・・・
オロチ降臨⁉️のシーンは『レイダース』へのオマージュという理解でいいのですよね?
本気の和製アクション映画を!
例によってマンガの映画化。そしてこれまた例によってその原作マンガはまったく知らない。
冒頭、大津の町並みを上から映し、クレーンで降り、そのまま走って逃げる何者かを警官が追うというシーンにワンカットでつなげる。
ああ、これこそ映画だ、と思い、このカットどこまで続く?と思いきや、いちばんおもしろくないところでカットが割られた。
なんとも中途半端な気分に陥った。
本広克行監督のことは、非常にかっているのだが、よほど良い脚本でないと成果が上がらない。
君塚良一しかり、上田誠しかり。
本作の高橋悠也も悪くはないが、つきぬけたところがなく終息していく感じで、なんとも歯がゆい。
アクションは頑張っていた。だからこその若手キャストなのだろうけど、アクションだけでは映画にはならないのは自明である。
「サマータイムマシン・ブルース」のような、規模は小さいかもしれないがほんとにおもしろい映画を、本広克行には期待している。
ぜひ見てほしいです!
原作は未読。
予告は微妙かなぁなんて思いつつ鑑賞しましたが
よかったです!オススメできます。
出演者の中に特別ファンな人がいたわけじゃないですが、
古川くんとか顔面綺麗だしスタイル良いし癒されたw
すっかりファンになってしまいました。
それ以前にストーリーもよかったです。心にグッとくるところも
ホロッとくるところもあり。
恋愛要素はなしですがなぜかキュンキュンも。笑
アクションシーンもドキドキがすごいです!最後のエンディングも高揚感に包まれて帰りました。映画館で観てよかった!
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