劇場公開日 2016年12月31日

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甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光のレビュー・感想・評価

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5.0面白いw

2020年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

wが付いているがゲラゲラと笑えるわけではない。
見ていて面白いというだけである。

和製と洋風の物を合わせるとは飛んだ気狂今まで物だったのだが、意外と面白い。

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シグナル

3.0日ノ本

2020年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

蒸気機関車が要塞で、駅は城、人類はカバネというゾンビみたいなモンスターに攻められ、陣地を失っていた。
そこの現われたのが人類とカバネの両方の能力を備えた男と女が現れ、この二人が主人公。
時代劇のような世界観がとても面白く、青春恋愛モノとしても楽しい。

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いやよセブン

4.5カバネリって"劇場版"で真に完成したんじゃない?

2017年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

やはり荒木監督は”原作もの(TVシリーズを再編集した劇場映画ですからね)”だと映えますね。采配ぶりが落ち着いてて、何を描いて伝えたいかが、大分ハッキリ見えてくるので、安心して見れますね。

顕著なのは103分の間のシーンの取捨選択。前編が言ってしまえば”カバネリ甲鉄城編”ですし、必然的に甲鉄城の内部がドラマの主軸となる。そうなると何をテーマに描くか分かってないとダメだし、分かってないと手腕があろうと、きっと寒い出来のはず。いや見る前正直言うと、”大丈夫か?”と心配でした。監督は作品への気合いが大分ある方ですが、オリジナルのまとめ方が巧い方とは言えぬので…(『ギルクラ』は好きですけど、直してほしい箇所は多くて)。

そしたら見事にその危惧を吹っ飛ばしてくれました。”結束”をテーマに絞った話の流れが爽快ですし、城内の疑心暗鬼が協力へと変わる流れ。そこがTVシリーズよりもかなりスムーズでしたね(疑心を来栖に担わせるのが、個人的にはナイスでした)。カバネの猛威も惜しみなしだし、甲鉄城の走りと外観。何もかもがディストピア映画好きへのご褒美ですね(地味に僕は『デス・レース』とか『マッドマックス』大好きなので。あ、『怒りのデス・ロード』です)。破壊描写も満載ですので、ベイ映画好きにも良し。男の子が好きなもの、全部詰まってますからねw

新カットと没カット(PV第一弾最初のカット、それから2カット、13カット、19カット、37カット目に映るカバネです。あとPV数えてみたら、全部で40カットでした)も予想よりも詰まってますし、TVシリーズを既に知ってる方も新鮮に見れますよ。まあ黒けぶりのデザインが某ジブリ映画感満載なので、残念ながらそこで星を引かせていただきましたが。

とはいえ信じられませんが総集編前編、凄いです。総集編映画史上、かなりの上位に食い込むかと。さて、次なる後編も当然ながら気になります。個人的には”滅ビーム”をどうするのかが一番ですが…。

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平田 一

4.0楽しかった

2017年1月4日
Androidアプリから投稿

いや、実はテレビの方は見てないもんでこっちの総集編の方がテンポよくていいんじゃないかな。

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まつじん