銀魂のレビュー・感想・評価
全548件中、381~400件目を表示
キャストはよかった
原作、アニメファンで実写化も当初は反対派でしたがビジュアルを見て期待値が上がり劇場で観てきました。
キャスティングはとても良かったです。
小栗さんの銀さんと環奈ちゃんの神楽ちゃんと吉沢さんの沖田くんと長澤さんのお妙さんと佐藤さんの武智さんが特にハマり役でした。
環奈ちゃんが演じる神楽ちゃんは本当に終始可愛くてしょうがなかったです。かぶと狩りで駄々こねるシーンなんかはもう悶えまくりました。
鼻ほじシーンや惜しみない顔芸、ゲロインっぷりも最高です。
あとお妙さんとゴリラの絡みが凄く面白かったのでもっと観たかったなぁと...。
長澤さんのキレっぷりがとても良かったので。
でもCGが全体的に安っぽい感じだったのがちょっと残念でした。
あとギャグとシリアスの区別も緩かったように感じました。
監督はアオイホノオの時から大好きで、今回 の銀魂実写と聞いて、これ...
すみません…
次は竜宮篇で
私は何一つ満足できなかった
もともと実写化には反対で、監督の代表作である勇者ヨシヒコも観たことがない者です。銀魂はずっと前から愛読しているファンです。
好きだ、よかったと言う人には申し訳ないのですが、映画としても、実写版としてもクオリティはかなり低いなと感じました。
あの世界観を作り出すためにCGは不可欠だと思いますが、あまりにも稚拙すぎる。個々のキャラの魅力も活かされてるとは感じず、全編を通してドタバタと騒がしかっただけのように感じます。特に新八というキャラは地味で見た目は弱そうですが、内面的な逞しさがあると思っていたのに、実写版で菅田さんが演じていた新八はただの貧弱者な印象を受けました。
そしてなにより、途中途中に入る寒いギャグが失笑ものでした。原作ではシリアスに進んでいくところも、意味のないお笑いシーンが挟まれて、メリハリもなくグダグダと間延びしているように感じ、上映中にまだ終わらないのかと幾度も腕時計を見てしまいました。
ちょくちょく入るパロディも陳腐に感じました。そういった要素は監督の作品の特徴ではあると聞いてはいたのですが、あまりにその色が出すぎてて、私は途中で置いてけぼりのようになりました。銀魂を観ている気がしなくなってきました。
そして何人かの方がおっしゃてますが、ラストにかなり不満を感じました。あそこで高杉と銀さんを戦わせる必要があったのか。確かにそっちのほうが見応えはあると思います。主人公が一番の敵と1戦交えたほうが、原作を知らない観客からしたら2人関係性や高杉という存在を理解しやすいからです。でも、紅桜篇は最後の銀さんと桂のシーンがあってこそ、そこで交わされるセリフがあってこそだと個人的には思ってたのです。
正直、始まりから終わりまで疑問と違和感と不満が残る作品でした。ミツバ編はキャストに不満はあってもそこそこ見れる作品で、劇場版も少しは期待していたのですが非常に残念です。
2時間弱の上映時間、有意義な時間とは言い難かったです。
全部好きだと判断が困る
原作を知らない状態で観に行きました。 コメディ映画としては疲れるく...
21本目。とにかく小ネタ満載(笑)
とにかく、笑わずにはいられなかった。
所々にボケを挟んでくるから、笑いの大渋滞だ。
それが福田監督のやり方なのだと思うと、それはそれで納得。
それにしても、まさか、配給のワーナー・ブラザースさんまでボケをかましてくるとは思いもしなかった。
でも、笑いもありつつ、一応時代劇として真面目に殺陣をやっているところもあって、ちょっと安心。
たぶん、高杉に関してはボケが少なかった?
他のキャラクターの個性が強すぎるので、それはそれで良い。
銀さんと高杉の殺陣シーンは、迫力があって目が離せなかった。
久々に映画館で見たが、他のお客さんも笑いながら見ていた。
キャストの高い再現率と福田監督のコメディテイストが、この作品を良くしているなと思った。
観る人を選ぶ映画。「ヨシヒコ」で予習を。
原作は全く知らない。
予習もしなかった。
なぜなら福田監督の
大ファンだったから(^^;;
実写の銀魂が見たかった!
と言うより
福田監督の味付けした
作品を見たかった!
ただそれだけ^_^
その結果^_^
満足です!
ただ大満足かと聞かれると
微妙なところ。
基本的に
分かる人だけに
ピンポイントで
全力投球してくる演出なので
見る側の耐性も問われる映画。
TRICKとかSPECの
堤幸彦映画も同じ感じだと思う。
(やっぱり堤幸彦作品も大好きな私(^^;;)
橋本環奈
凄いね(^^;;
あそこまで振り切った演技をさせると
引いてしまう事が多いのだけれど
大爆笑してしまった。
今後の芸能活動を心配してしまうレベルの
振り切り具合だった^_^
長澤まさみ
はしかんの副作用か?
振り切った演技が少々寒かった(^^;;
菅田将暉
この人の懐の深さは凄いね。
お笑い大好きなんだろうな。
佐藤二朗さんとの掛け合いは
久しぶりに劇場で大声で
笑ってしまいました。
ボタンの音聞こえたし(^^;;
佐藤二朗&ムロツヨシ
もう何も言いません(^^;;
さすが福田組の屋台骨。
チケット代の半分は
この2人に払ってます!
ただ、堂本剛。
敵のボス役のはずが
あまりらオーラを感じなかった。
適役だったのか?
原作のファンの方に聞いて見たい。
①原作の大ファンでなおかつ
福田監督の大ファン!
→見に行かなきゃダメでしょ⁉︎
②原作は知らないが
福田監督のファン!
→サービスデーなら観に行って損なし!
③原作のファンではあるが
福田監督?誰それ?
→まずは勇者ヨシヒコで予習を
それが面白かったら観に行ってよし!
見る人を選ぶ映画なのでご注意を!
すごい!でもなんか…。
高杉の圧倒的存在感に打ちのめされました!
原作ファンでなくても楽しめる。破天荒な侍の激アツムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:引き出し豊かな笑いのネタの数々に、爆笑してしまうこと請け合い。侍達の孤高な魂のぶつかり合いにも、思わず胸が熱くなる。
否:設定やストーリーがぶっ飛びすぎているので、人によっては全然面白くないかも。原作好きな人からの好みも賛否ありそう。
原作の知識は不要です。ガン●ムやナ●シカ等、タブーに平然と切り込む際どさ満点のネタの数々に、思わず笑ってしまうこと必至です(笑)。個人的には、
「まーきのっ。」
がツボでした(笑)。結構下品なネタもあるので、その辺りの好き嫌いはあるかも知れません。
とはいうものの決して笑いだけではなく、道を違えてしまったかつての同志達の、ド迫力のアクションも魅力の1つです。大切なものを守ろうとする銀時の剣と、自分を拒んだ世界をただただ壊そうとする高杉晋助の剣。その2つの魂が一大スケールのアクションシーンの中で相まみえる瞬間に、要注目です。
原作ファンの評価も分かれそうですが、この夏必見のエンターテイメント・ムービーです。是非ご覧下さい。
全548件中、381~400件目を表示