「映画の方針がふらついていた残念作」こどもつかい chochoさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の方針がふらついていた残念作
ホラーなのかファンタジーなのか作品の方向性が分からない映画だった.設定+謎解きは定番であまりにも陳腐すぎるとも言えるし,人形の芝居は贔屓目に見て学芸会+α.ホラーとしての怖さは後半に行くに従ってコメディと化して怖さが無くなっていく.この作品に5を付ける人が理解できない. ただファンタジー系の特撮テレビドラマとして見るならば 真犯人の凶行シーンさえ修正すれば2.5点はあげられると思う.
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