「夢に大きいや小さいなんてない」本能寺ホテル サプライズさんの映画レビュー(感想・評価)
夢に大きいや小さいなんてない
堤真一と綾瀬はるかが出演しているということで鑑賞。
内容は全く知らないよ。
雰囲気は好きよ。
しかし、中身がないな...
倉本(綾瀬はるか)は婚約者の恭一両親の祝賀パーティに出席するため、京都に訪れる。しかし、予約していたホテルは手違いで泊まれず、本能寺ホテルというホテルに泊まることになったのだが...
場面切り替えはいい。
自然に新しい場面へ行き、物語が進んでいく。
金平糖食べたいな
演者はさすが。
綾瀬はるかの真っ直ぐな女性と堤真一の心は優しい男性がピッタリ。濱田岳、大好き。
あ、あと音楽もまぁまぁいいね。
何よりもこの映画で伝えたいことは「夢」
綾瀬はるかも堤真一も規模は違うにしろ、夢を持っていることに違いは無い。近藤正臣の話もグッとくる。
評価を落とした理由は、薄い。
戦国時代の話の割には迫力がなく、盛り上がらない。
話も単調で驚かされない。
そして、「何故」が多い。
何故、この条件を満たすと行けるのか。
何故、繋がっているのか。
何故、彼女の目の前でそんなこと言うのか。
彼氏の行動と言動が酷すぎる。
この映画には「楽しさ」ってのが無い
映画でしか味わえない楽しさってのが皆無。
出演者はいいのにな、残念。
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