ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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アウトローではない
前作が結構好きだったので、期待したのですが・・・
全くアウトロー(一匹狼)ではなかったですね。
バディ(相棒)がいて、娘(疑惑の)まで出て来て、
途中から家族ごっこが始まり・・・
トム・クルーズって結局こういうのがやりたいんだよなぁ・・・(-_-;)
物語としてつまらなくはないのだけれど、
こういうものをこのシリーズに期待していないんですよ。
もっと前作のようなドライなものを期待していたのに!
最後はセンチメンタルなお別れシーンまで付いてます(苦笑)
前作観てない人は、割と違和感なく観れるかも?
もし続編が作られるのならば、監督も前作の監督に戻して原点回帰してほしい。
追伸:字幕が戸田奈津子なので要注意!
最初の方から超訳のオンパレードです(苦笑)
まぁ観るよねそりゃ
「ジャックリーチャーnevergoback」
監督 エドワード・ズウィック.
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アウトロー7カ条.
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1 職には就かない.
2 住居は持たない.
3 身分や居所を明かす物は持たない.
4 人とは絶対につながらない.
5 証拠は信じない.
6 法律は関係ない.
7 悪は決して許さない
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色々巻き込まれるけど結局人助けしちゃうリーチャー。この設定めっちゃくちゃ面白いやん(^^)三船敏郎みたいでしょ(^^).
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そこで今回、おしい!
お話..結局は用心棒みたいなもんなんだ!話としては!
今回4条めを破ろうとしてないか?人と関わり持とうとしてないか?色々巻き込まれて、結果助けたりして、相手から好きになる。じゃないの?娘は突き放してるのに、トム初めから愛情持ちすぎ。
あと中盤話がごちゃっとした。もっと目的をシンプルにしたい。娘を守る話と、軍のイザコザの話と2つあるからボヤッとしたのかも。90分ずつ2話にしたら.
クライマックスも娘との涙的なのいらねーよ。もっとドライに、泣くなら誰も居なくなってからでしょ。
ヒッチハイクのラストは良い!!
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演出..カメラアングルも近過ぎる!目が疲れた!顔に寄りすぎじゃないか全て!?せっかくのアクションも近くてみにくいわ。あとラストの音楽が無し!!
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トム..最高。54歳はやばい。泥くさいトムいいね。もっと汚して、もっと突き放したらリーチャーは最高に笑えるしクールだと思いました。
テレビのドラマシリーズとかにしたら最高なんだけどなこれ!!
前作がよい。
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★★★☆☆嫌いにはなれない!次回も観る!
奥さんの評価も3点、話が長い、とさ。
トム・クルーズ全開!
わっしょーい!
トム・クルーズやっぱ最高!
この役者さんからは目が離せないですね。
アウトローも観ないと。
この手の作品にラブシーンは必要なし!と思ってる私には、その条件もクリアしていて素晴らしいです。
更なる続編希望!
トム・クルーズ
すべてはラストのトム萌えのために
アウトローからタイトル変更
面白い
こんなリーチャー羨ましくない
鈴木雅之でなくとも「違う、そうじゃない」と言いたくなる一作。前作でリーチャーは言った。「窓の外の人々を見てみろ!みんな世俗に囚われない一匹狼の俺が羨ましいはずだ!(意訳)」と。その彼に疑似家族を形成させる脚本のセンスの無さよ…
前作は最近観返したらマジで傑作だったんよな。冒頭の『ダーティハリー』を思わせる緊張感のある狙撃シーンから始まりどこか可笑しいサスペンスとアクションが艶かしい夜撮影と共に展開される。続編ではそれらが全て無くなってしまった。ひとえにクリストファー・マッカリーの不在が主因だろうと思う
特にネットカフェに行くシーンとかマジでなんだったんだ…うーん駄作とまではいかんが普通のアクション映画になっちゃったね。前作は意識的にそれらを相対化した作品だっただけに余計残念
ドカッバキッ
トム・クルーズのウェスタン
1作目が良かった。最近の目まぐるしいカッティングのアクションには辟易しているので、正統派アクションとして観た。旧いアメ車のカーチェイスが懐かしかったし、ジャック・リーチャーというキャラクターも良かった。
さて本作。こういうアクションものは続編が1作目より面白いことが珍しい。本作もご多分に漏れず。カーチェイスは真っ黒の今のセダンで面白くない。昔のダッジでもフォードでも出してくれよ。そういう映画だろ、これは。敵役がショボいのもアクション映画としては致命的。ストーリーがどうでもいいものになってしまっている。
結局これはトム・クルーズの西部劇なのではないか?リーチャーのキャラクターは西部劇の流れ者めいているし、娘とのやり取りは昔の西部劇で見たヒーローそのもの。若い娘にどう対応していいか分からないカウボーイ。それを見守るヒロイン。彼女は現代のヒロインにふさわしく見守るだけでなくタフだが。
トムの柄だとテンガロンハットは似合うまい。馬もどうかなぁ。そうなるとこの手の行き方でやるしかない。
しかし50を越えたトムにはイーサン・ハントよりハマっている。ラストの後ろ姿に多くの西部劇のヒーローの後ろ姿と同じ味があった。月並みな表現だが哀愁を纏っていた。西部劇と感じるのはまさにこの点だ。
もっと練った話で続編を期待する。
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