ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価

国家を揺るがす陰謀や闇に立ち向かう、アウトローの元軍人の孤独な闘い劇。最近よくあるアメリカ作品。

先日公開されたジェイソン・ボーンとどうしともカブルところは否めない。

ただ、これはこれでさすがにトムらしさい作品で、単なるアクション作品でなく、ボーンよりも愛情を表面化させています。
今回は親子愛でしょうか…。

トムの映画はいつも、何かしらの愛に裏打ちされた作品に仕上がってます。だから、内容的にも裏切らないし、ある程度先が見えても映画館で観てしまうのかも。

普通に面白かった＾＾よくあるアクション映画という感じだけど、定番好きの私としては楽しめました☆サマンサの感じが24のキムっぽかった 笑 演じてた女優さん良かったなあ、本当の娘に見えました(о´∀`о)

特段感じるところはないが、エンディングにかけての娘とのシーンはホッコリさせてもらった

ジャパンプレミアで鑑賞。トムに会えました〜♡舞台から降りる時、走って戸田さんをエスコートしたトム。とてもジェントルマンでした。
MIのイーサンとはまた違って、一歩先が読めて、渋いジャックもかっこいいです。
乗り物系アクションは少なく、終始敵と格闘しています。
鍛えられた体にTシャツ姿がまた素敵でした。トム好きにはオススメです！！

真面目すぎて既にコメディの域に達したトムクルーズのアクション。文化財ですね。
この感じが出せる現役のアクション俳優いないよなぁ。
作品としては、日中にテレビ東京でやってそうな感じで抜け感がいいですね。

普通のアクションって言えばそうなんだけど、敵の倒し方がいちいち面白くてついつい見てしまう。
ペットボトルで殴って倒すとか、見張りの車に急に現れてガラス越しに殴って倒すとか、こいつやべえな感がすごくある。前作からだけど、こういう積み重ねで映画の面白さを作ってんだろうなって感じ。
伏線とかはある種見え見えだけど、綺麗に拾ってくれるので小気味いいし、ラストも良いよね。
次回作が楽しみ。

ジャック・リーチャーの正体不明感が全くなくなり、コメディ要素が増えてきた。
観るべきものは無くなった。

ネットカフェで暇つぶしに｢吹き替えしかないけど仕方ないか｣と思いつつ見た映画。
トム・クルーズだし、面白いだろうねと思って。。
そしたら、「あれ？これ見たね、、、」でした。
見て、スッキリして忘れちゃった！というケースですね。でも見たら見たで楽しいですよ！

娘がテニスのヴォズニアッキっぽい気がしなくもない。

アウトローの続編
元陸軍憲兵のジャックリーチャーが軍の悪い奴らをやっつけるという、なんとも現実離れしたお話
とにかくトムクルーズがカッチいーのと今回はジャックの娘とかいうのが出てきて、途中、ストーリーなんて糞食らえ的な展開も、まあ最後はどうせハッピーエンドだろうという安心感のある映画

劇場で見ることはないけどVodなら楽しめる

前作でカッコイイだけじゃない少し「天然」キャラを見せて、新しいトム氏を観た気がする「アウトロー」は、今でも語り草な風呂場でのアクションを始め展開の読め無さや、脇でのロザムンドパイクの輝きも含め秀作だった。

それを経ての今回、期待値は髙かった。しかし前作ほどではなかった。

つまらなくはないが、意外性は皆無。ただ強い奴が弱きを助ける勧善懲悪。この主演、トム氏じゃなくても、ジェイソンステイサムやリーアムニーソンでも同じじゃないかと。

序盤の展開は少し意表をついているが、それ以降は、そーなるよね、のオンパレード。トム氏のジャックも前回あったスキが無く、普通のヒーロー。

相棒の女性も、前作と比べると魅力半減。

最後のお別れは少し泣けたけど、それもよくあるやつ。

次回作は再び監督をマッカリーに戻してほしい。

かっこいい

アウトローの一匹オオカミ、冷酷さ感がぶち壊し…一作目はキャラ立ちしていて明らかにミッション系とは違う感じで、新しいトムクルーズ像来たか！とワクワクしていたのに、2作目はキャラ崩壊。いつものトムクルーズキャラ。がっかり感半端なかった。

展開が早すぎる。原作の方が面白い。これは映画でおもろいとは思うけど、展開が早すぎる。

でも、歳行ったね

トムクルーズのアウトローシリーズ？とにかく、かっこよくておもしろかった！

トム・クルーズの主演作品は大体好きで面白いと思うのだが、前作の『アウトロー』にしろ、本作にしろ、このシリーズはどうもピンとこない。
何か後ろ盾がある訳でもなさそうな元軍人という、よく分からない曖昧な設定の問題なのか、ジャック・リーチャー自体が魅力的人間ではないからなのか、理由は定かではないが何か駄目。
それと、ヒロインも前作に続きパッとしない。コビー・スマルダーズは脇を固める役どころはいいかもしれないが、ヒロインを張る程ではない。
また、悪役もドジなところが多過ぎで全然ダメだな。
それにしてもトム・クルーズ、さすがに容貌、肉体とも色々な面で衰えた気がする。

ジャック（トム・クルーズ）が軍産癒着の闇に挑む。
世話になった女少佐が逮捕され、ジャックには子供が現れる。
そして殺し屋が現れて、女少佐と子供を連れて逃亡、なぞ解きを始める。
トム・クルーズもアクションの終わりが近いかな。

トムクルーズは何を演じてもこんな感じなんだろう。アクションとしては好きだけど、話の構成は普通

大佐とは、最後までつながらない。
娘かもしれない子供とは、そうでないとわかっても、心はツナガル。
人とのつながりは血のつながりだけじゃ無いのかな、と。
トム様、もう少しお肌つやつやでいてほしかった。いつまでも、われらがアイドルでいてほしい。