ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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【暇な時に外さない映画を選ぶならオススメ】
・2016年公開のアメリカのミステリーアクション映画。
・アメリカでベストセラーとなっている小説「ジャック・リーチャー」シリーズの9作目の小説「アウトロー」の続編です。
・元米軍憲兵捜査官で現在は流れ者で放浪しているジャック・リーチャーが、元同僚のターナー少佐に会うためにふらり軍に訪れると、少佐はスパイ容疑で逮捕されていた。また、リーチャーには身に覚えのない子供(娘)を産んで育てているという申請が軍に来ていることを知らされる。そんな中で、逮捕されたターナーの事を知るために法務部長と会ったその日に大佐は殺され、その容疑をかけられたリーチャーは捕まる。牢獄からターナーを連れ出して逃げるリーチャー。謎の組織に追われる2人。申請のあった娘まで巻き込まれだしたため、リーチャーは娘を含めて3人で逃げながら真相を追うことに… という大枠ストーリー。(長かったですかね💦)
[お薦めのポイント]
・アウトローに引き続き、はずれなしの王道なハリウッド映画
・シリーズものでも単発で面白く観れる
・真面目な女性少佐×不真面目な娘とリーチャーの協力関係がほのぼのして素敵
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・なんの前知識もなく、冒頭の地元警察とのやり取りのシーンを観ると、「あ、これって超能力系の映画か」と勘違いしていました。笑 全然違って、単純に「賢く強い流れ者」が主人公のミステリーアクション映画。
・物語は全編を通して、ハラハラしていて全く間延びのない安定感のある映画です。特に、序盤の牢獄からの逃げ出し方は圧巻。
・リーチャーと女性少佐の2人だけでなく、そこに、やんちゃな娘を放り込むことで、ドラマテイストのほのぼの感が増す+アクション映画としての見どころ(娘というリーチャーの弱点が増えたことによるピンチな状況)が増して、より面白しく仕上がっていると思いました。
[演出]
・際立って感じたことはありません。
[映像]
・際立って感じたことはありません。
[音楽]
・際立って感じたことはありません。
[演技・配役]
・ジェームズ・ハークネス将軍の声優さんは「ドラゴンボールZ」のセル役や「人志松本のすべらない話」のナレーションでも有名な若本規夫さん。お上手すぎて、若干浮いてしまっている気もしますが、癖すごでかなり印象に残ります。
[全体]
・エンタテイメント映画として何も考えずに観れる王道なハリウッド映画というところは前作の「アウトロー」と全く一緒でした。逆に、尖っていて引っかかるモノや記憶に残るものはあまりなかったのも事実です。安定して愉しむことはできますが、記憶に残る映画か、と言われると・・・という感じですかね。頑張って時間を取ってみる!というよりは、お暇なときに、外さない映画を観ながら過ごしたい、そんなときにお勧めな一作かと思います。ありがとうございました。
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#全体3.4 #物語3.4 #演出3.4 #演技3.4 #配役3.4 #映像3.4 #音楽3.4
渋いトム様第二弾!
アウトローにすっかりやられちゃいまして、
あの渋いトム様にまた会いに来ちゃいました。
冒頭からかっこよ!!
めっさかっこよー!!!
そして、速攻で年下美女の少佐を口説くリーチャー
渋いのに軽い!
そんなリーチャーが大好きですよ。
今作も追い詰められながら事件を解決していくスタイル。
ラストはちょっとほろっとしちゃいました。
またトム様のリーチャーが観たいのに、本作で見納めになる模様。
テレビシリーズ版のリーチャーは別の人を起用するらしい。
残念!!!
正しいことはいいことなのだ
このジャック・リーチャーもミッション・インのイーサン・ハントもいい人なのだ
1人の命と世界の人々の命の重さは等しいのだ
だからもう悪い奴らは絶対に許さないのだ
ダーティハリーもそうなのだ
トム・クルーズは正しい人のイメージ
たまには悪ーい役なんかもみてみたいのだ
そういえば『バリー・シール』はまだ見てないな〜
いい人なのだろうか?
う〜ん、気になるところです
孤独な流れ者、ジャック・リーチャーにも
さすがに15歳の娘がいた事実とどうして良いのか解らずイライラした表情をトムが上手く演じています。脚本は、前作に続きしゅうさくといっても良いかも。今までは悪の諜報機関としてCIAやMI-6、KGB辺りでしたがこの作品は陸軍憲兵隊ってところが斬新。MIシリーズほど体を張ってませんがいわゆる頭を使った諜報戦はとても面白い。さてこのシリーズ正式にジャック・リーチャーとして邦題見直すべきだと思います。前作にアウトローとかつけちゃったから分かりにくいと思うのよ。本当にちゃんと考えずに映画配給会社の邦題つけるバカには腹が立つ。
盛り沢山なのに短く感じる。演出が上手い。
前作【アウトロー】は未視聴だったが問題無し。アクション少なめだが、起承転結のテンポが良く、緩急もあって、しっかり観せてくれる。
逃走、カーチェイス、銃撃戦、駆け引き、バトル、楽しい要素は盛り沢山で気持ち良く楽しめる。
ターナー役のコビー・スマルダース、【アベンジャーズ】のマリア・ヒル役よりも強気。相変わらず凛としていて、とにかくカッコイイ。
トム・クルーズはもう、期待通りそのまま。だが【M:Iシリーズ】とは比較はせずに。今作は控えめだが、良くも悪くもトム・クルーズ。
サマンサを守る理由、関係性の成り立ちが弱いが、最後にきっちり気持ち良く回収してくれるのも○。トム主演映画の安定した楽しさは揺るがない。
『Miss me yet?』
フッと一瞬で心が軽くなる、気持ち良いラスト。続編を熱望。
ジャック・リチャード:Never Go Back
たいてい映画を観るときは
感覚的に選んで観ている
この手の映画は大体あらすじは
想像がつく
でもいつも新鮮に観られるのは
自分が映画好きだという事なのでしょうか?
この映画も人が意見を聞きたくて見る
コメントなんて無い
ただ面白いと思うだけです
内容も忘れるし
もう次に観る映画を探している、、、
トムも歳とりました。がなんだかんだで楽しませてくれる。さすがのスー...
トムも歳とりました。がなんだかんだで楽しませてくれる。さすがのスーパースター。
アクション、やっぱり楽しい。しかし本作、前作と違い全くアウトロー感ゼロ。なんなら父親感まで出して擬似家族で大暴れ。そこらへんが微妙な評価につながってると思う。
でも普通に面白いよ。
BS-TBS吹替版鑑賞。字幕ノーカットで再見してもいいかな。
こちらも好きですが・・
前作の方が好きかな♪ コビー・スマルダーズは素敵でした、さすがマリア・ヒル(笑) 今回の格闘シーンはカメラがずいぶん動いちゃってましたね、前作の感じの方がよかったです。それでもよく観たくなるんですけどね(笑)
人情あふれるアクション映画
トムクルーズ扮する元少佐ジャックリーチャーは、かつて優秀な秘密捜査官だったが、今は街から街をさまよう生活をしていた。先日電話したばかりの後任のターナー少佐がスパイ容疑で逮捕された事を知って驚いた。しかし、ジャックリーチャー本人にも身に覚えの無い子供の噂や良からぬ尾行が着いたりして穏やかではなかったが、接触した大佐が殺され逮捕された。ジャックは、脱出するとともに殺されそうになったターナー少佐を救い出した。ふたりは逃亡犯になり原因を究明しようと協力した。果たしてふたりは陰謀をあばけるのか? 相変わらずの迫力あるトムクルーズのアクションは見ごたえあったね。
決して、屈するな。決して、あきらめるな。決して、戻るな。
2020年7月4日
映画 #ジャック・リーチャー #NEVERGOBACK (2016年)鑑賞
#リー・チャイルド のベストセラーシリーズを #トム・クルーズ 主演で映画化した #アウトロー の続編
放浪している元軍人って設定なんだけど、どうやってお金を稼いでいるのか知りたい。ゴルゴ13的だけどどうやって暮らしてるの
【リー・チャイルドの「ジャック・リーチャーシリーズ」は安定して面白い。第3作目は初期3作の中から製作して欲しい。出来れば”キリング・フロアー”でお願いします・・。】
<ジャック・リーチャーとは・・>
元軍人。
所持品はパスポートと歯ブラシのみ。
流れ者の一匹狼”ジャックリーチャー” どこからともなく現れ、悪に鉄槌を下す男。(うーん、魅力的・・。”必殺仕事人”に通じる部分多々あり・・。)
今作では、陸軍のエリート指揮官だったリーチャーの後任スーザン・ターナー少佐(コビー・スマルダース)が、国家反逆罪で逮捕されるところから物語は始まる。
<正義を貫くためにはルールは問わない男、ジャック・リーチャーをトム・クルーズが派手なガジェット無しに見事に演じる第2作。望む、シリーズ化。第3作目を気長に待つよ、トム。>
<2016年11月12日 劇場にて鑑賞>
しつこい殺し屋
リーチャーに娘がいて養育費を請求されたと軍の弁護官から告げられたリーチャー。その娘サマンサを追って、逃亡は3人となった。彼女がリーチャーの娘だと信じた悪党たちはサマンサも追うことになったからだ。軍部はアフガンで武器の横流しをしているらしいと情報を掴み、彼らと対決するようになったリーチャーとターナー。
最終的には黒幕の将軍と対峙することになるのだが、アヘンの密売へと様相が変わっていた。その将軍も逮捕されたというのに凄腕の殺し屋はまだリーチャーを追う。しつこい・・・
ボーンかリーチャーか
国家を揺るがす陰謀や闇に立ち向かう、アウトローの元軍人の孤独な闘い劇。最近よくあるアメリカ作品。
先日公開されたジェイソン・ボーンとどうしともカブルところは否めない。
ただ、これはこれでさすがにトムらしさい作品で、単なるアクション作品でなく、ボーンよりも愛情を表面化させています。
今回は親子愛でしょうか…。
トムの映画はいつも、何かしらの愛に裏打ちされた作品に仕上がってます。だから、内容的にも裏切らないし、ある程度先が見えても映画館で観てしまうのかも。
普通に面白かった^^よくあるアクション映画という感じだけど、定番好...
普通に面白かった^^よくあるアクション映画という感じだけど、定番好きの私としては楽しめました☆サマンサの感じが24のキムっぽかった 笑 演じてた女優さん良かったなあ、本当の娘に見えました(о´∀`о)
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