ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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監督がラストサムライの人なんで、アクションよりかは親子ドラマに比重...
監督がラストサムライの人なんで、アクションよりかは親子ドラマに比重があるかな。
カッコいいジャックリーチャーを、期待したらいかんかな。
ラストは、ちょっといい話に。
個人的には、前作なみに軍事的話をもっと盛り込んでほしかったなか。
トム・クルーズ全力疾走
トムクルーズ節
普通
ターナー役のコビー・スマルダースがいい
サラッと面白い
96時間を少し思い出しながら、観ていました。
ベタベタしたところがなくて、スカッとしたアクションで、スッキリした印象。
最後の対決は、なんでまだやるの?と思ったけど、男のサガなんでしょうかね。
アクション&ヒューマン
トムクルーズのアクションはいつものように見応えあり。
娘!?を拉致られそうになる所から、娘もホントにトムが父親なのかどうか、試したり。
子供ごころ的に複雑な気持ちが伝わって来た。
逆にトムも娘に対する愛情が出て来るシーン。色々でてきましたね。
最後は娘ではなかったと思いながらも、トムにぎゅっと走って来て抱きつく姿。
そしてこそっと彼女の携帯をトムの上着のポケットに忍ばせて、連絡方法を繋ぐ所がなんかジーンと来ました。
アクションとそこに絡むヒューマンストーリー。
色々楽しませてくれた映画でした。
トムも父親の年齢か。。。
好きなシーンがある。
ジャック(トム・クルーズ)が娘かもしれないと思っていたサマンサ(ダニカ・ヤロシュ)とファミレスみたいなところで待ち合わせをしている。店のウエイトレスが何度かコーヒーのおかわりを入れてくれる。
その後、サマンサは「あなたはお父さんじゃない」と少し淋しげに言う。
「さっきの店であなたにコーヒーを注ぎ足していたのは、私の母なの。でも、ふたりともなんの反応もなかった」
ふたりとも、というところがなんともいい。
こういうシーンが映画を豊かにする。
アクションとしても、スリラーとしても平均的であった本作にあって、ラストに配置されたこのエピソードにより少し映画の格が上がる。
エドワード・ズウィック監督の職人的手腕が発揮された良作であった。
ほのぼの
作品自体は緩慢な印象だった。
何がそうさせるのか…もっとスピード感があっても良さそうなものだったんだけど。
国家規模の案件と、とても個人的な案件が2件…両方を浸透させるために必要な配分だったのだろうか?
もしくは、通常のアクション映画にはしたくなかったという目論見なのだろうか?
かつてのアクション俳優も年を重ね、昔のままではいられなくなった。
転換期を連想させられる内容になってた。
アクション映画としては、MIシリーズには及ばないのだが、何故だかホームドラマを観てたような余韻なので、それはそれで不思議な作品ではあったな。
ラブシーンがなかったからかな。
信頼できる男トム
孤高の人ではあるが、孤独ではない
もはやシュワやスタローンと同扱い
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