ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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Fight in the lavatory
Jack Reacher (JPN title: OUTLAW) was released in 2012 and then Tom Cruise came back again as "Jack Reacher", still mysterious and arrogant bloke. This time he embarks on a mission to uncover the case that remains mysterious among the detectives, where two of men dispatched to Afghanistan got killed. Anyway Tom Cruise is now 54years old and still very active! It was as good as the previous one! Have fun
ボーンかリーチャーか
国家を揺るがす陰謀や闇に立ち向かう、アウトローの元軍人の孤独な闘い劇。最近よくあるアメリカ作品。
先日公開されたジェイソン・ボーンとどうしともカブルところは否めない。
ただ、これはこれでさすがにトムらしさい作品で、単なるアクション作品でなく、ボーンよりも愛情を表面化させています。
今回は親子愛でしょうか…。
トムの映画はいつも、何かしらの愛に裏打ちされた作品に仕上がってます。だから、内容的にも裏切らないし、ある程度先が見えても映画館で観てしまうのかも。
前作の泥臭さは和らいで、派手さも有るトムらしいアクションで良かった...
前作の泥臭さは和らいで、派手さも有るトムらしいアクションで良かった♪でも前作に引き続き敵が地味組織なので、どうしても盛り上がりに欠ける…
ネバー セイ・ネバー アゲイン
トム・クルーズ主演のサスペンスアクションシリーズ第2弾。
1作目はハードボイルドかと思いきや色々ヌルい点
が多くてあんまり好きじゃなかったのだけど、
今回はかなり楽しめた。前作(2.5判定)からグッと
評価上げて、大満足の4.0判定付けさせていただきます。
元特殊部隊員で、今は全米各地を放浪しながら
事件を解決する一匹狼、ジャック・リーチャー。
彼はある軍人殺しの容疑をかけられた友人を救おうと
調査を始めるが、自身に別の殺人容疑をかけられた上、
ジャックの実子の可能性がある少女までもが、
彼を脅す材料として何者かに狙われる羽目に。
友人そして少女と共に逃避行を続けつつ、
ジャックは事件の真相を探る――というアラスジ。
* * *
軍人殺しの真相を追うサスペンスはなかなかに
入り組んでいたり意外な展開があったりで
面白かったし(箱を開けるシーンとか特に)、
最後までジャック達を苦しめる仇敵の登場も
サスペンスアクションとして良いアクセント。
(顔面と言動にちょっと迫力が足りないケド。
あと、あんな手袋や服装だと人混みにいても
一発でヤバい人だと気付かれそうな気が……)
アナログなアクションシーンの数々もグッド!
『ボーン』シリーズ以来の主流であるスピーディで
ソリッドな格闘戦が主体だが、一撃一撃に痛みと重みがある。
走るわ殴るわの肉体アクションは勿論、随所の
ガンアクションやカーアクションも地味過ぎず
派手過ぎず、ハードで良い塩梅に仕上がっていた。
あと、夜間銃撃戦でのマズルフラッシュ(銃撃時
の閃光)がなんだかスゴいキレイに撮れてました。
* * *
サスペンスアクションとしても水準以上の出来だが、
不器用で無愛想なハードボイルド野郎ジャックが、
精神的にも肉体的にも力強いターナー(戦闘力も
男顔負け)&反抗的で束縛大嫌いな少女サマンサ
の女性タッグにたじたじになる展開も面白い。
ハード過ぎずソフト過ぎずの丁度良いところ。
特に不器用過ぎる父と娘が共に成長していくドラマ
の流れは秀逸で、終盤の展開には思いがけず涙。
本当にサマンサがジャックの実娘かは観てのお楽しみとして、
きっとサマンサは終盤のあの場面を見つめながら、
もうジャックが自分の父親であることを願っていたと思う。
無愛想で、男女観も古臭くて、おまけにデリカシーも
無いけど、眠る姿を見守り、命懸けで自分を守る姿は、
ずっと傍に居てくれなかった父親のそれだった。
その想いは決して一方的ではなく、サマンサとの
絆を感じさせるジャックのラストの表情がまた良い。
* * *
Never go back(決して帰らない)なんて言っても、
たとえそれが物理的な意味では本当だとしても、
心の帰る場所だけはきっと誰にでも必要。
独りで万事を解決できる一匹狼でもそれは同じで、
彼は物語の冒頭からそんな場所を求めていて、最後に
思いがけずそれを見つけることが出来たんだろう。
なので、もう帰らないなんて言わないで、
この調子でシリーズ新作作ってくれると嬉しい。
<2016.11.12鑑賞>
さすが!
さすがトムクルーズは裏切らないね!
技ありの高度な技術の中にも圧倒的な力強さが見え隠れするトムの肉弾戦はいつ見ても飽きないですね〜
内容はとても良い。
序盤で展開が早いところがあって少しオロオロしたけどついていけたし、後半の落とし前がしっかり付いててスッキリ終われた。
前作を見なくても充分楽しめる。
これはこれでアリ!?
前作の様なイイ古臭さは若干
無くなっていたがこの作品は
これで結構良かった!
前作の様な小さく笑える所や
アクションも前作よりやや多
めで楽しめた!
クライマックスの銃を捨てて
の格闘シーンも流石!!
個人的に1番良かったのはサム
がハロウィンのテレビを見て
いるシーンみたいな短いシー
ンを所々挟むところです!
ちょっと最近の
最近のトムクルーズのイメージではない感じがした作品でした。
ちょっと太り気味なのは一線を退いてる役だからですね?
映画見終わって、TVで映画のインタビュー受けてるトムみたら顔の脂肪無くなってるし。
流石だ。
トムクルーズといい、松山ケンイチと良いなんでそんな簡単に痩せれるんだ?
ライザップだな?w
冗談はさておき、ミッション・インポッシブルの最強超人トムでは無く、最人類トムがやって参りました。
…物足りない?かもねw
やっぱりトムクルーズは良いな〜
トムクルーズの映画は男心にグッとくる作品が多いですよね
この映画もそうですよ
男の孤独と哀愁が本当によく表現されてます
敵役の男もカッコいいですよ
最後の場面ではウルウルきちゃいました
分かる人だけ分かればイイ!
ジャック リーチャー シリーズはやっぱり最高でした。いいんですよ、ツッコミ所や読めちゃうところがあっても!トムが動けるうちに何作も作って欲しい!
リーチャーの生い立ちは謎にして欲しかったけど、これは許す!
しかしバッグひとつ持たず旅をするのはリーチャーだけだろうな。カッコよすぎるぜ。
トムクルーズによる、トムクルーズのための映画
初めに言っておくと、決して面白く無い訳ではない。ストーリーもしっかりしているし、アクションも見応えがあってよく出来てるなーという印象を受ける。(ちなみに、ジャックリーチャーは本作が初だったが、特に違和感なく楽しめた。)
たが、どうしても「トムクルーズのための映画」という印象を拭えなかった。もっと言うなら、「これからのトムクルーズの取扱説明書」というイメージだ。
とにかく展開がベタなのだ。かつて伝説として名を馳せた元軍人、よきパートナー兼ヒロイン役のとなる女性軍人、「私はあなたの娘だ」と名乗る女の子、そして巨大企業の陰謀に巻き込まれていく三人・・・
話に粗は無いし、アクションシーンも見事なのだがびっくりするくらい想像通りに物語が進む。
「トップガンの輝きを保ちながら、大人になったトム」「まだまだアクションは現役のトム」「子供を持つ年齢になり、父親役もばっちりこなすトム」これからのトムクルーズの取扱説明書のような映画だった。
ここまで書いて言うのもなんだが、面白く無い訳では無い。見て損をした、とまではならない筈だ。ただ、事前の期待を上回りも、下回りもしないと感じるだろう。
ダブルヒロインは良い結果に
前作の遊びがない作りからは打って変わって
作中にコミカルな演出もあって作品のクオリティは高い
濡れ場はなく、目を背けたくなるようなグロテスクな表現はない。
字幕は 戸 田 奈 津 子
ヒロインはボンクラで何もないところでも転ぶというのがアクションのお約束
しかし本作はダブルヒロインで、
一人は草薙素子ばりの最強軍人ヒロイン(34)と
ボンクラさを極めた糞ガキがヒロインだ。
これによってお約束はまもりつつ、映画に目新しさをもたらしている。
めちゃくちゃ強い、主人公の足を引っ張らないヒロインは最高に爽快だ
ジャック・リーチャーは前作同様超強い、残念だったのはスナイパーライフルを使う場面がなかった。
肉弾戦ばかりで前作のように遠距離戦が足りない。
だが、プロレスのようにエンターテインメント性が高い格闘は魅力。
優しさも見せる場面があり、キャラクターの魅力も深まった
トム・クルーズの肉体に驚愕するのも楽しみ方の一つ
シリーズ2作目、監督も変わってテイストも変わった
TSAエージェント(空港でIDチェックした人)がリー・チャイルドとは!
エンタメ度は増したがアウトロー、流れ者感は薄まった。
副題の意味が分からず終い
期待を裏切らない
トムクルーズ主演のジャックリーチャー第2弾。良い意味でも悪い意味でも期待は裏切らない。安心して観ることが出来たがもう少しメリハリがあればなお良かった。それにしてもトム。歳はとったがまだまだ若い。
普通?
まあまあ。良くも悪くも普通かな。
前作のジャック・リーチャーの変人感はわずかに残っていてクスリと笑ったとこもあったが、全体として普通の人になってしまっていた。
アクションもまあ強いけどそんなにビックリするほどでもなく。普通の作品。
様々な層に分けての見方の注意点()
まず、トムを初めて見る人は
カッコよさに惚れると思います。
→観るべき
アウトローから来た人は
前作の印象によって今作の見方が多少変わります。
最強元軍人→観るべき
冷酷な1面や仲間との絆重視
→少し残念に思うかも…
アクション観たいなぁという人は
とりあえず1人で観に行って損はないかと。
ジャックリーチャー
多分これか次でラストだと思います。
是非観てみて下さい(*´ω`*)
なんだ、この感じ?
143本目。
俺の中で永遠のスター、トム・クルーズ。
前作に続き面白かったし、好きなテンポ。
ただ何だろう、編集なのか、映像なのか、音楽なのか、今までにない感じがして気になった。
悪い意味じゃなくて。
何だろう?
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