「ハードボイルド味は少なく、変化球の疑似家族人情ドラマ」ジャック・リーチャー NEVER GO BACK エリセさんの映画レビュー(感想・評価)
ハードボイルド味は少なく、変化球の疑似家族人情ドラマ
1作目は最後で大味になるものの、カッコいいアクションのあるハードボイルド・ミステリーの秀作だったが、今作は疑似家族の人情もの。
正直いって凡作だが、父親(かもしれない)トム・クルーズはなかなか魅力的。あまりジャック・リーチャーっぽくないし、ストーリーも無茶苦茶だが、味のある作品。
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