「アウトローではない」ジャック・リーチャー NEVER GO BACK おじさんの映画レビュー(感想・評価)
アウトローではない
前作が結構好きだったので、期待したのですが・・・
全くアウトロー(一匹狼)ではなかったですね。
バディ(相棒)がいて、娘(疑惑の)まで出て来て、
途中から家族ごっこが始まり・・・
トム・クルーズって結局こういうのがやりたいんだよなぁ・・・(-_-;)
物語としてつまらなくはないのだけれど、
こういうものをこのシリーズに期待していないんですよ。
もっと前作のようなドライなものを期待していたのに!
最後はセンチメンタルなお別れシーンまで付いてます(苦笑)
前作観てない人は、割と違和感なく観れるかも?
もし続編が作られるのならば、監督も前作の監督に戻して原点回帰してほしい。
追伸:字幕が戸田奈津子なので要注意!
最初の方から超訳のオンパレードです(苦笑)
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