「哀しくて清々しい」愛を歌う花 にゃもらさんの映画レビュー(感想・評価)
哀しくて清々しい
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悲劇ですがそれだけで終わったわけではない一作。
ハン・ヒョジュに惹かれて観に行ったが、全国で4館の上映とは少なすぎる。
もっとたくさんの人に観てもらいたい。
映画の中の歌が非常によく、ドラマの筋立て以上に涙腺を刺激された。
ただ、日本統治下の韓国を描いているので、日本がちょっと悪者っぽい描き方にはなっているところは割り切って観るべきか。
とはいえ、テレビドラマではなくて映画なのだから、韓国人におかしな日本語を使わせず(日本語の部分は字幕無し)日本人を使うとかいう工夫はしてほしい。
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