ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿のレビュー・感想・評価
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イタリア人の誇りと、その視線
オペラファンでなく、映画ファンの観点から視聴
スカラ座に桟敷席を持っていたヴィスコンテイの演出、その弟子格のゼフィレッリ…
彼ら演出の カラスの舞台を見て見たかった
今は 伝説になっているが、当時はその斬新さと、
カラスのドラマチック・ソプラノとしての存在が
(声が美しいというより、その存在と唱法が ドラマチック!)議論の争点になっていたらしい
昔 テレビで見た(NHK教育) ショールを上手く使った演出の、若き彼女のカルメンの美しく、奔放な歌い振りを今も忘れることは出来ない! 神!
各々、一家言ある人ばかり出て来て、 少々くたびれもするが、面白く拝聴した
誇れる文化があり、国が一つにまとまれるというのは素晴らしいと 思った
(仮想敵国なんて いらないし… 、そういう意味でも 文化維持って必要なのだな、と思わされた)
イタリアのフィギュアスケートの解説が、面白いのは こういう文化遺産のお陰でもあるかな?
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あこがれのミラノ
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オペラにはまったく詳しくないので、出演していたかた達はほとんどわからなかったのですが、楽しめました。
『第二次世界大戦後、1番始めにしたことはスカラ座の再建』イタリアぽくって笑えました。
オペラ好きのための映画
これは、いい‼
オペラファンのための映画
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