東京喰種　トーキョーグールのレビュー・感想・評価

公開当初映画館で見に行きました。
今更書きます。
自分は漫画既読者なので理解できましたが、
多分未読者はキャラの感情が分かりにくかったと思う。サラッと進んでいったので。

残念に思った点は
金木と西尾戦で
①「死ぬ死ぬ」が聞けなかった
② カグネがCG感がすごかった
③あれだけだと西尾が死んだみたい（あと
でトーカが生きてる的なことは言ってる）

良かった点
①店長がアニメの声にそっくり
②金木 亜門 戦はすごい 、CGもすごい
③窪田くんの演技

結果自分の中では 高評価です。
一人俳優がいなくなったのと 興行収入がよろしくなかったので厳しいかもしれないですけど
続編みたいですね。窪田くんの白金木が見たい

漫画は一話だけ読んだ。
窪田君キモいって思ったから演技が良かったと思う。蒼井優もちょっとだけだったけど印象に残った。
前半の彼が入院するまでのストーリーはすごく引き込まれて良かったけれど

後半の母子の部分からヤマ場のとこまでは
映画に合わせてまとめた感じがして退屈になった。
あとCGの技術がちょっと駄目。予算足りないのかな？
まだ続編も作れそうな感じだったがドラマでいいんじゃないかな。

かなりグロかった

原作になんの思い入れもないです
立ち読み程度です
食べ物でぐちゃぐちゃなシーン、CGがもうひと頑張りして欲しかったりしました
亜門の持つクインケはなんであんなにかっこ悪いのでしょう、原作通りなんですかね
あとダンカンさんは要らなかったです
それ以外は概ね楽しく観られました
続編ありますかね、清水富美加さんの演じた役は誰になるのかなー

原作知らなかったのですが、とてもよい映画でした。
漫画読もうと思います。

喰種族の臓器を移植され、混血となった主人公（窪田正孝）が人類と喰種族との戦いに巻き込まれていく。
喰種族とは何を象徴しているのだろうか。

役者さん達は良かったと思う。けど、大泉洋だけはコスプレが似合ってないから浮いてしまってる。

やはり漫画の方が良いと思う。上手くまとめてはあるが…。

3巻までの話て感じ
続きあるんかなて思うけどなさそう

キャスト適任かなと思いました。
内容も原作読んでて重なる部分が多くわかりやすかった。

でもやっぱり原作一番かなと思った。

原作未読ではわからない。

グールと言う人種が人間と全く同じ容姿で共存する社会。
グールは人を食べることでしか生きれない。
人を襲って食べるグールもいるが、自殺体だけを探して食べるグールもいる。

カネキは彼女とデートの最中に彼女がグールだと知りあわや食べられてしまうその時、事故で彼女が死んだ。彼女の臓器を移植されたカネキはグールになってしまい普通の生活に異常をきたしグールが集まる喫茶店で住み込むことになる。

グール対人間の戦い。

グールになったカネキの本能と理性の葛藤が描かれている。

カネキの両親は何故死んだのか？
カネキの涙がアモンの瞼に落ち、アモンが右目に眼帯をしてる訳は？

清水富美加最後の作品。

ながい
話がながすぎる。

原作、無印は読破した状態で観ました。
窪田正孝さん、鈴木伸之さん、大泉洋さんの俳優目的で観ましたが……
まず、鑑賞後に思ったのは、これは原作を読んでいない人は分かるのか？ということ。専門用語の説明などありましたっけ……？
ストーリーは原作に忠実だった印象です。ただ、忠実すぎて話がイマイチ進まないまま終わってしまった。ここで終わるのか……と、原作を知っている側は思ってしまいました。
実写化、それも二時間映画にするにはやっぱり無理があったのかな。
それぞれのビジュアルは良かったと思います。

ほぼ原作どおり。俳優は良い(亜門くん以外)けどCGショッボ！！お金無かったのかなあ？
でも実写化の中では良い方に入ると思う。
人間の頃のカネキくんがキモ過ぎたのと、その後のカネキくんが狂い過ぎたのが気になった。リゼとトーカちゃんはばっちり。亜門くんはもっと筋肉バカ的なムキムキが良かったなー。
ただあまりに原作のまんま過ぎてつまんなかった。じゃあマンガ読むわって感じ…

つまらなくはなかった。
では、おもしろかったかというと、それほどでもなかった。
正解のない重いテーマが根底に流れており、心に終始影を落とした。
誰も悪くはないのかもしれないが、悲劇は起こってしまう。
もっと単純なエンターテイメントの方が楽しめたのかもしれない。

キャスティングにも違和感は残った。
件の女優は仕方ないにしても、大泉洋はコントとしか思えない。
一気に気持ちが萎えた。

何も解決していないが、続編はないだろうし、心の行き場がない。

考えさせられました。
トーカちゃん多分アレだから続編ないよね…？ちょっと悲しい。

赫子のぐしゅぐじゅ感がいいね。

大泉洋の怪演を見るための映画。
佐々木希出ていたのね。

これでいいのだ

原作は知らないけど

清水富美加関係で何かと騒がれたことが記憶に残ってて鑑賞

予告編ではかなりグロ描写多いのかなーと思ってたけど

全然そうでもなかった…

万人に向けた作品にしちゃったからなんだろうな

アクションシーンももっとふんだんにあるのかと思いきや

主人公がグールの世界に慣れるまでが間延びしすぎていて消化不良

肝心のアクションでもCGがちょっとお粗末だったり…

期待はしてなかったけど、それでも予想を下回る内容だった

2作目があるを前提で作ったのかな？物足りない感じがした